画像診断まとめ

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「腹部」の記事一覧

小腸悪性リンパ腫の画像診断

小腸悪性リンパ腫 ・病変の主体が腸管に存在すれば、腸管外病変の有無に関わらず腸管を原発臓器とする。 ▶疫学: ・頻度:消化管原発リンパ腫の20-30% ・あらゆる年齢に発生。男女比は2:1。

食道癌のCT画像診断

食道癌の画像診断 原発巣の評価 多くは、CTにて、限局性もしくは全周性の壁肥厚所見として描出される。 正常の食道壁の厚さは約3mmとされており、5mmを超えると異常と考えるのが一般的 。※ただし虚脱している場合は評価困難 […]

胆管内ガス(pneumobilia)の原因と鑑別:既往歴・手術歴・画像診断のポイント

胆管内ガス(pneumobilia)を見たらまず確認すべきこと 肝内胆管に沿って分岐状に空気が分布している所見は、pneumobilia(胆管内ガス)を示唆します。これは病的所見のこともあれば、手術や処置後に生理的にみら […]

小腸炎の鑑別診断は?CT画像診断は?

小腸炎を引き起こす病態の鑑別診断についてまとめました。 画像所見は非特異的なものが多く、基礎疾患や、食事歴、服薬などの問診が診断のてがかりに非常に有効となります。 小腸炎の鑑別診断 小腸炎の鑑別診断ではウイルス性、細菌性 […]

回盲部の腸炎の鑑別診断、CT画像診断は?

回盲部を中心に侵す腸炎の鑑別診断をまとめました。 有名どころはエルシニア、結核、クローン病です。 炎症が、右半結腸や小腸にも及ぶ場合はさらに鑑別診断は増えてきます。 回盲部の腸炎の鑑別診断 エルシニア:小児に好発 結核 […]

右側結腸の腸炎の鑑別診断、CT画像診断(O-157腸炎、サルモネラ、カンピロバクター)

腸管の浮腫性変化を見たときには、炎症や虚血がまず鑑別に挙がりますが、中でも右側結腸に浮腫性変化を認めており、かつ炎症が疑わしいときには、どのような疾患が考えられるのか、それぞれの特徴とともにまとめました。 右側結腸の腸炎 […]