胆石の分類とCT画像診断のポイント 更新日:2026年3月23日 公開日:2013年9月22日 救急腹部 胆石の存在部位による種類 胆石は存在部位により、 肝内結石 総胆管結石 胆嚢結石 に分けられますが、一般に胆石というと胆嚢結石を指すことが多いです。 胆石の組成による種類 胆石の種類は、主に コレステロール胆石 色素胆石 […] 続きを読む
急性胆嚢炎の画像診断、症状、治療、手術、ガイドライン 更新日:2016年2月17日 公開日:2013年9月22日 救急腹部 急性胆嚢炎の画像診断、症状、治療、手術、ガイドラインについてまとめました。 急性胆嚢炎(Acute cholecystitis) ・胆嚢頚部や胆嚢管に結石が嵌頓することによる急性閉塞性胆嚢炎が大部分(85~95%)で細菌 […] 続きを読む
肝腫瘍(肝臓癌)破裂とは?CT画像診断のポイントは? 更新日:2017年6月22日 公開日:2013年9月22日 救急腹部 肝腫瘍破裂(rupture of liver tumor)とは? 肝腫瘍が破裂して、腹腔内に出血をきたす病態。 破裂の原因は、肝細胞癌、血管腫、腺腫、転移性腫瘍など。 肝細胞癌の頻度が最も高い。中でも中分化型の多血性病変 […] 続きを読む
肝膿瘍とは?原因、治療は?CT画像診断のポイントは? 更新日:2026年2月21日 公開日:2013年9月20日 救急腹部 肝膿瘍hepatic abscess 細菌性と非細菌性(アメーバ性や真菌性)に分けられる。 発熱、全身倦怠感を主訴とする場合が多いが、肝被膜に炎症が波及すると急性腹症を来すこともある。 主な感染経路は胆道性、門脈性、肝動 […] 続きを読む
胆管細胞癌(肝内胆管癌)(CCC)の画像診断のポイント 更新日:2025年12月8日 公開日:2013年9月19日 腹部 胆管細胞癌(肝内胆管癌)(CCC:cholangiocellular carcinoma) 原発性肝癌の3.6%を占め、HCCに次いで2番目に多い。 男性にやや多い。 HCVとの関連が深いといわれる。 胆管の慢性炎症を起 […] 続きを読む
限局性結節性過形成(FNH)とは?CT、MRI画像診断のポイントは? 更新日:2025年12月9日 公開日:2013年9月3日 腹部 限局性結節性過形成(FNH:focal nodular hyperplasia) 肝障害とは無関係(背景肝が正常→周囲肝と原則同信号) 異常血管に対する過形成。腫瘍ではないので増大せず、壊死や出血も生じず、「均一である」 […] 続きを読む
褐色細胞腫とは?CT,MRI,MIBGシンチの画像診断のポイント! 更新日:2021年2月8日 公開日:2013年9月2日 腹部 褐色細胞腫(pheochromocytoma)とは? 副腎髄質や交感神経節に存在するクロム親和性細胞が腫瘍化したもので、発生部位により副腎褐色細胞腫(副腎髄質由来)と副腎外褐色細胞腫(傍神経節由来、paraganglio […] 続きを読む
腹部CTの画像診断で重要な腸管壁の3層構造とは? (腸炎、憩室炎の画像所見/結腸癌) 更新日:2026年3月22日 公開日:2013年9月2日 救急腹部 腸管壁の3層構造とは? 3層構造とは、造影効果の 高い内層(粘膜層)、 低い中間層(粘膜下層、(筋層)) 高い外層((筋層)、漿膜下層) ※つまり、内側から白→黒→白に見える。 炎症性疾患、虚血性疾患では粘膜下組織浮腫、 […] 続きを読む
結腸憩室炎のCT画像診断のポイントは?症状、治療は? 更新日:2019年1月11日 公開日:2013年9月2日 救急腹部 結腸憩室炎(colonic diverticulitis) 大腸憩室に糞便などによる閉塞→二次的な感染により生じる。 中年以降に最も多い。 憩室の部位は日本人だと右結腸に70%、左結腸、全結腸にそれぞれ15%みられる。た […] 続きを読む
肝血管腫のCT、MRI画像診断のポイント 更新日:2025年12月10日 公開日:2013年8月30日 腹部 肝海綿状血管腫(cavernous hemangioma) 肝の良性腫瘤性病変の中で最多。 中年以降の女性に多い。 健診の腹部超音波検査やCTで偶然発見されることが多い。 無症状で臨床的に問題となることはない。 ただし、 […] 続きを読む