隅角解離の画像診断(limbus vertebra) 更新日:2023年3月15日 公開日:2014年12月11日 整形外科 隅角解離とは? 椎体縁の輪状骨端の部分解離。 中位腰椎レベルの椎体前上縁に認めることが多い。 成因については、①椎間板ヘルニア説、②二次骨化中心癒合不全説、③成長軟骨剥離骨折説がある。 画像所見 腰椎レベルで椎体前上縁部 […] 続きを読む
舟状骨骨折とは?好発部位、CT画像診断のポイントは? 更新日:2022年3月11日 公開日:2014年12月1日 整形外科 舟状骨骨折(scaphoid fracture) 手を着いて転倒し、手関節を背屈して生じる骨折。 手根骨の骨折および脱臼で最多。 中央1/3(中央のくびれた部位)で骨折することが多い(7割)。 合併症としては骨片の癒合が […] 続きを読む
神経因性膀胱の画像所見と病態:CT・膀胱造影による診断のポイント 更新日:2025年6月6日 公開日:2014年11月19日 整形外科泌尿器 神経因性膀胱(neurogenic bladder)は、中枢または末梢神経系の障害により膀胱機能が異常をきたす状態です。 画像診断は、病態の評価や治療方針の決定において重要な役割を果たします。 排尿機能の神経支配 排尿は […] 続きを読む
腰椎MRIの正常解剖をオンラインで無料で見られるツール 更新日:2016年12月13日 公開日:2014年11月14日 整形外科 腰椎MRI正常解剖ツール 先日より、腰椎MRI画像ツールを公開しています。横断像と矢状断像の2方向あります。クルクルしながら学べます。 【ツール】 横断像:http://medicalimagecafe.com/tool […] 続きを読む
herniation pit(大腿骨頸部ヘルニア窩)とは?CT画像診断は? 更新日:2026年4月27日 公開日:2014年10月13日 整形外科 Herniation pitとは? Herniation pit(大腿骨頸部ヘルニア窩)は、大腿骨頸部の前上方〜前外側にみられる小さな骨皮質下の透亮像である。 典型的には大腿骨頸部の近位部、特に大腿骨頭頸部移行部の前上方 […] 続きを読む
骨髄炎のMRI画像診断 公開日:2014年9月22日 救急整形外科 骨髄炎 病期分類 ・病期1期:骨髄内の炎症。局所の痛み・圧痛・発熱を伴う。 ・病期2期:骨髄の中に膿が貯まる。炎症は骨膜下まで及ぶ。 ・病期3期:炎症が周囲軟部組織まで及ぶ。 ・慢性骨髄炎とは半年以上持続する […] 続きを読む
アキレス腱炎・付着部炎・周囲炎の画像診断(Achilles tendinitis,insertion tendinopathy) 更新日:2022年3月15日 公開日:2014年9月10日 整形外科 アキレス腱炎、アキレス腱付着部炎、アキレス腱周囲炎 急性型と慢性型がある。 急性型では、ランニングや強い負荷により起こる。 自発痛、運動時痛、圧痛を主訴とする。 急性の過度のストレスでは断裂に至ることあり。 慢性的な経過 […] 続きを読む
膝蓋骨骨折とは?CT画像診断のポイントは? 更新日:2022年6月27日 公開日:2014年9月10日 整形外科 膝蓋骨骨折(Patellar fracture) 膝関節周辺骨折の中で最も頻度が高い。全骨折の1%。 横骨折と縦骨折、粉砕骨折に大別される。 介達外力では横骨折、直達外力では粉砕骨折が多い。 縦骨折が12-17%、横骨折 […] 続きを読む
Osgood-Schlatter病の画像診断のポイント!irregular tibial tuberosityとの違いは? 更新日:2023年3月2日 公開日:2014年7月29日 整形外科 Osgood-Schlatter病(オスグッドシュラッター病)とは? 10〜14歳の主に男児の発育期のスポーツ障害の代表的疾患。 脛骨粗面に痛みや圧痛を有し、局所の腫脹を伴う。 膝の屈伸運動で最も重要な働きをなす大腿四頭 […] 続きを読む
脊椎血管腫のCT,MRI画像診断(vertebral hemangioma) 更新日:2026年1月27日 公開日:2014年7月25日 整形外科 脊椎血管腫(vertebral hemangioma) 頻度の高い病態であり、真の腫瘍ではなく、過誤腫または静脈うっ滞による静脈奇形と考えられる。 胸椎>腰椎に多い。他、同様の病態は頸椎や頭蓋骨、下顎骨にも認められる。 […] 続きを読む