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Freiberg病

・中足骨頭の外傷によると考えられる無腐性骨壊死。Freiberg’s infarctionとも呼ばれる。

・好発年齢は10歳代で、女子に多い(75%)。

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・多くは第2中足骨に起こるが、時に第3、4中足骨にも起こる。

・第1中足骨の短縮→第2中足骨に負担がかかり、発症に関連するとされる。

・思春期女性に好発する理由として、ハイヒールなどの踵の高い靴を履くことで、慢性的なストレスがかかるといわれている。

・通常片側性だが、両側に見られることもある。

・症状は、局所の痛み、圧痛、腫脹、運動制限など。

FREIBERG病の画像所見

・単純X線にて第2中足骨の遠位端の扁平化硬化を認める。また二次性の変形性関節症を引き起こす。

・通常、単純X線で診断されるが、中足骨頭が圧潰する前はMRIでのみ診断可能。

症例 12歳の女児、右足の疼痛

Freiberg’s disease2009年放射線科診断専門医試験問題18より引用。

第3中足骨の骨頭に骨効果および圧潰像があり、骨壊死を反映している。Freiberg病を疑う所見。

骨端症の好発年齢による分類

中足骨付近に痛みをきたす疾患

  • 疲労骨折
  • Freiberg病
  • 中足趾骨関節の関節炎、脱臼
  • 腱鞘由来のガングリオン

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