虫垂同定ブートキャンプ 症例9 虫垂同定ブートキャンプ 虫垂同定ブートキャンプ 症例9 【症例】40歳代女性 スクリーニング 画像はこちら 横断像 冠状断像 その他所見: 慢性腎臓病(CKD:chronic kidney disease)がある方で両側腎萎縮あり。 腎嚢胞あり。 【虫垂同定ブートキャンプ】症例9の動画解説 症例9のみなさんの回答 お疲れ様でした。 今日は以上です。 今回の気づきや感想などを下のコメント欄にお願いします。 投稿ナビゲーション 虫垂同定ブートキャンプ 症例8虫垂同定ブートキャンプ 症例10
アウトプットありがとうございます。 >虫垂のとても短い症例だったのですね。 そうですね。長さには個人差がありますね。 >膵尾部に嚢胞がありますか? 横断像でそう見えなくもないですが、冠状断像でははっきりしませんね。 partial volume effectですかね。 返信
いつもありがとうございます。 虫垂の同定には苦手意識がありましたが、反復練習で徐々に同定できるようになってきました。 提示いただく症例では虫垂の同定だけでなく、他臓器の所見も拾えるように読影をしていますすが、尿管が追えないことが多く悩んでいます。尿管結石などで水尿管があればわかるのですが、正常尿管の追い方のコツなどあればご教示いただきたいです。 返信
アウトプットありがとうございます。 >尿管が追えないことが多く悩んでいます。尿管結石などで水尿管があればわかるのですが、正常尿管の追い方のコツなどあればご教示いただきたいです。 尿管は追えることが多いですが、thin sliceでも追えないことがあります。 上から追っていき、分からなくなった場合は、膀胱から上に上がっていきということをしますが、今回の症例では両側追うのは厳しいですね(^_^;) 返信
勉強になります。ありがとうございます。 今まで調子よかったのですが、今回は完敗でした。 AXI(67)CO(22)のガスに騙されました。 太い虫垂だと勘違いしました。よく見ると回腸なんですね。 前後のスライスをよく見ることが重要ですね(/ω\) 返信
アウトプットありがとうございます。 >AXI(67)CO(22)のガスに騙されました。 太い虫垂だと勘違いしました。よく見ると回腸なんですね。 そうですね。 正常な虫垂は内部にairを含んでおりかつ、壁がペラペラであることが多いですね。 AXI(67-68)が虫垂だとすると壁肥厚を認めていることになりますね。 >前後のスライスをよく見ることが重要ですね(/ω\) そうですね。可能ならば根部や先端まで確認したいところです。 返信
今回もありがとうございました。 前回のコメントにいただいた返信のとおり、改めて回盲部と盲腸を自分なりにはっきり同定してから探すことで、自信はあまりなかったのですが正しく虫垂を探すことができました。 言及されていた腎萎縮は、左右差をみて判断されたものでしょうか、それとも経験的にサイズから判断されているようでしょうか。 返信
アウトプットありがとうございます。 >改めて回盲部と盲腸を自分なりにはっきり同定してから探すことで、自信はあまりなかったのですが正しく虫垂を探すことができました。 よかったです(^^) >言及されていた腎萎縮は、左右差をみて判断されたものでしょうか、それとも経験的にサイズから判断されているようでしょうか。 ・両側腎臓の形がでこぼこしていていびつである。 ・特に左側でやや菲薄化が目立つ。 ・40歳代にしてはそもそもサイズが小さい。 といった点から今回は判断します。 形がでこぼこしているのは感染後や梗塞後でも見られる所見なので注意が必要ですが。 同レベルの椎体と比べてそれよりも小さければ明らかに萎縮ありと判断することができますが、今回は椎体よりは大きいですね。 20歳代の男性例ですが健常人の腎臓と比較してみてください。(基本的にPCでのみ閲覧可能です。) http://medicalimagecafe.com/tool/upper_abdominal/01.html 返信
腎萎縮についても説明して下さりありがとうございます。 解説動画で腎萎縮と聞いて、なんとなく自分にもそう見えたものの理由が自分では説明できなかったため、質問させていただきました。 ポイントで説明していただきとても分かりやすいです。ありがとうございました。 返信
アウトプットありがとうございます。 >短いけどこれに違いない、と言い切る自信を持つのには時間がかかりそうです 血管と紛らわしいこともあるので難しいこともありますね。 虫垂は指摘できないことも一定の割合でありますので、指摘できないということは、少なくとも腫大はないと言えますね。 返信
放射線技師5年目です。虫垂短くても同定できるようになってきました! 先生の動画で脳梗塞のearly CT sign 、拝見しました。救急病院勤務ですが、CTで急性期の脳梗塞に気づけた経験があまりありません。ぜひ脳CTの勉強もしたいです! 返信
アウトプットありがとうございます。 >虫垂短くても同定できるようになってきました! よかったです!! >先生の動画で脳梗塞のearly CT sign 、拝見しました。救急病院勤務ですが、CTで急性期の脳梗塞に気づけた経験があまりありません。ぜひ脳CTの勉強もしたいです! ありがとうございます。いつか、early CT sign ブートキャンプもやりたいと考えています。いつの日にか・・・・(^_^;) 返信
いつも拝見させていただいています。とても参考になっていて、おかげさまでだんだん消化管が追えるようになってきました。とても有難いです。 質問なんですが、総胆管は見えないことが多いのでしょうか?この人も見えないように思えました。また、トライツ靭帯の位置は憶測でしょうか? 返信
アウトプットありがとうございます。 >とても参考になっていて、おかげさまでだんだん消化管が追えるようになってきました。とても有難いです。 それはよかったです!やりがいがあります(^^) >総胆管は見えないことが多いのでしょうか?この人も見えないように思えました。 追いにくいことはありますが、この方は追うことができますよ。 https://xn--o1qq22cjlllou16giuj.jp/training/wp-content/uploads/2020/05/CBD.png >また、トライツ靭帯の位置は憶測でしょうか? そうですね。靱帯そのものが見えるわけではないので、場所からですね。 返信
研修医2年目です。今回の虫垂ブートキャンプばかりではなく、他の動画でもいつも楽しく勉強させていただいています。 話が変わりますが、下肢のCTを救急外来で蜂窩織炎やDVTを疑って施行することが多く、いつも読影に自信がありません… ぜひ下肢CTの読影についても勉強したいです!笑 いつもありがとうございます。 返信
コメントありがとうございます。 >研修医2年目です。今回の虫垂ブートキャンプばかりではなく、他の動画でもいつも楽しく勉強させていただいています。 他の動画も見ていただいて、ありがとうございます。 実は限定公開・非公開している動画の方が遙かに多いのですが・・・ >ぜひ下肢CTの読影についても勉強したいです! 下肢に限定するというよりも、PE/DVT、蜂窩織炎で分けた方がいいかもしれませんね。 過去に作ったコンテンツでは、 PE/DVTは胸部救急、蜂窩織炎については腹部救急で取り扱ったことがあります。 下肢の血管のMRAの解剖のコンテンツは作ろうと思ったことはあるのですが、手が回っていません。 貴重なご意見、ありがとうございます。 返信
おはようございます。 今回は虫垂同定できませんでした。上のコメントから前回のブートキャンプ時も同定できなかったようで、成長の跡が見られないなとちょっと残念です。くじけず前向きにやっていこうと思います。 返信
アウトプットありがとうございます。 盲腸にへばりついている様な形で存在しているので少し分かりにくいかもしれませんね。 へばりつきタイプが苦手なのかもしれません。くじける必要は一切ありません。前を向いてやっていきましょう(^^) 返信
アウトプットありがとうございます。 >最近腸管を追うことが楽しく、虫垂が光って見えるようになってきました笑 それは嬉しいお言葉ありがとうございます。 虫垂が光って見えるという表現は初めて見ました(^▽^) airの入った細い構造がどうしても眼に入ってしまいますよね。 典型例ならば虫垂を同定しようと思わなくても普通に上から下まで全体をみるだけで眼に入ってくるようになります。 >いつかfree airブートキャンプも開催いただけたら、大変嬉しく存じます。 りょ、了解です。 前向きに検討させていただきます(^_^;) 返信
アウトプットありがとうございます。 同部にはっきりとした結節はなさそうです。 少し脂肪織濃度が上昇していたり、partial volume effectの影響かでそのように見えるのだと考えられます。 返信
アウトプットありがとうございます。 >ただ、見えないから虫垂炎ではない、という判断では少し信用性に欠けるので、しっかり同定したいものですね(^^) 切除後でなくても虫垂を同定できないことは2割程度あると言われていますが、思わぬ所に虫垂が腫大していたということもありますので、くまなく探して可能ならば同定したいところです。 返信
上部及び下部消化管の追跡は容易でしたが、虫垂が短く少し不安になる症例でした。 冠状断で見ても本当かと疑いそうになりました…。 でも以前より少しだけ確信に近い感じでこれかなと同定できるようになった気がしています…。気のせいでないと思いたいです…。 返信
アウトプットありがとうございます。 >冠状断で見ても本当かと疑いそうになりました…。 長すぎても短すぎても不安になるかもしれませんが、いろいろな虫垂があるということを体験していただけたらと思います。 >でも以前より少しだけ確信に近い感じでこれかなと同定できるようになった気がしています…。気のせいでないと思いたいです…。 9症例目ですし、気のせいではないと思いますよ(^^) 返信
右側の横行結腸と十二指腸下降脚が区別しにくいと感じました。
アウトプットありがとうございます。
一瞬隣接していますね。胆嚢もですが。
虫垂のとても短い症例だったのですね。
これまでの症例の虫垂はある程度長さがあったので、同じように探してみましたが分かりませんでした。
膵尾部に嚢胞がありますか?
アウトプットありがとうございます。
>虫垂のとても短い症例だったのですね。
そうですね。長さには個人差がありますね。
>膵尾部に嚢胞がありますか?
横断像でそう見えなくもないですが、冠状断像でははっきりしませんね。
partial volume effectですかね。
いつもありがとうございます。
虫垂の同定には苦手意識がありましたが、反復練習で徐々に同定できるようになってきました。
提示いただく症例では虫垂の同定だけでなく、他臓器の所見も拾えるように読影をしていますすが、尿管が追えないことが多く悩んでいます。尿管結石などで水尿管があればわかるのですが、正常尿管の追い方のコツなどあればご教示いただきたいです。
アウトプットありがとうございます。
>尿管が追えないことが多く悩んでいます。尿管結石などで水尿管があればわかるのですが、正常尿管の追い方のコツなどあればご教示いただきたいです。
尿管は追えることが多いですが、thin sliceでも追えないことがあります。
上から追っていき、分からなくなった場合は、膀胱から上に上がっていきということをしますが、今回の症例では両側追うのは厳しいですね(^_^;)
勉強になります。ありがとうございます。
今まで調子よかったのですが、今回は完敗でした。
AXI(67)CO(22)のガスに騙されました。
太い虫垂だと勘違いしました。よく見ると回腸なんですね。
前後のスライスをよく見ることが重要ですね(/ω\)
アウトプットありがとうございます。
>AXI(67)CO(22)のガスに騙されました。
太い虫垂だと勘違いしました。よく見ると回腸なんですね。
そうですね。
正常な虫垂は内部にairを含んでおりかつ、壁がペラペラであることが多いですね。
AXI(67-68)が虫垂だとすると壁肥厚を認めていることになりますね。
>前後のスライスをよく見ることが重要ですね(/ω\)
そうですね。可能ならば根部や先端まで確認したいところです。
今回もありがとうございました。
前回のコメントにいただいた返信のとおり、改めて回盲部と盲腸を自分なりにはっきり同定してから探すことで、自信はあまりなかったのですが正しく虫垂を探すことができました。
言及されていた腎萎縮は、左右差をみて判断されたものでしょうか、それとも経験的にサイズから判断されているようでしょうか。
アウトプットありがとうございます。
>改めて回盲部と盲腸を自分なりにはっきり同定してから探すことで、自信はあまりなかったのですが正しく虫垂を探すことができました。
よかったです(^^)
>言及されていた腎萎縮は、左右差をみて判断されたものでしょうか、それとも経験的にサイズから判断されているようでしょうか。
・両側腎臓の形がでこぼこしていていびつである。
・特に左側でやや菲薄化が目立つ。
・40歳代にしてはそもそもサイズが小さい。
といった点から今回は判断します。
形がでこぼこしているのは感染後や梗塞後でも見られる所見なので注意が必要ですが。
同レベルの椎体と比べてそれよりも小さければ明らかに萎縮ありと判断することができますが、今回は椎体よりは大きいですね。
20歳代の男性例ですが健常人の腎臓と比較してみてください。(基本的にPCでのみ閲覧可能です。)
http://medicalimagecafe.com/tool/upper_abdominal/01.html
腎萎縮についても説明して下さりありがとうございます。
解説動画で腎萎縮と聞いて、なんとなく自分にもそう見えたものの理由が自分では説明できなかったため、質問させていただきました。
ポイントで説明していただきとても分かりやすいです。ありがとうございました。
かなり短いので分かりにくく自信がもてませんでした。
そういうときに、短いけどこれに違いない、と言い切る自信を持つのには時間がかかりそうです
アウトプットありがとうございます。
>短いけどこれに違いない、と言い切る自信を持つのには時間がかかりそうです
血管と紛らわしいこともあるので難しいこともありますね。
虫垂は指摘できないことも一定の割合でありますので、指摘できないということは、少なくとも腫大はないと言えますね。
放射線技師5年目です。虫垂短くても同定できるようになってきました!
先生の動画で脳梗塞のearly CT sign 、拝見しました。救急病院勤務ですが、CTで急性期の脳梗塞に気づけた経験があまりありません。ぜひ脳CTの勉強もしたいです!
アウトプットありがとうございます。
>虫垂短くても同定できるようになってきました!
よかったです!!
>先生の動画で脳梗塞のearly CT sign 、拝見しました。救急病院勤務ですが、CTで急性期の脳梗塞に気づけた経験があまりありません。ぜひ脳CTの勉強もしたいです!
ありがとうございます。いつか、early CT sign ブートキャンプもやりたいと考えています。いつの日にか・・・・(^_^;)
ありがとうございました。
自信はありませんでしたが、合っていたようでした。それなりに目が養われつつある感覚があります。
アウトプットありがとうございます。
>合っていたようでした。それなりに目が養われつつある感覚があります。
よかったです!!
残り症例も引き続き楽しんでいただけたらと思います。
いつも拝見させていただいています。とても参考になっていて、おかげさまでだんだん消化管が追えるようになってきました。とても有難いです。
質問なんですが、総胆管は見えないことが多いのでしょうか?この人も見えないように思えました。また、トライツ靭帯の位置は憶測でしょうか?
アウトプットありがとうございます。
>とても参考になっていて、おかげさまでだんだん消化管が追えるようになってきました。とても有難いです。
それはよかったです!やりがいがあります(^^)
>総胆管は見えないことが多いのでしょうか?この人も見えないように思えました。
追いにくいことはありますが、この方は追うことができますよ。
https://xn--o1qq22cjlllou16giuj.jp/training/wp-content/uploads/2020/05/CBD.png
>また、トライツ靭帯の位置は憶測でしょうか?
そうですね。靱帯そのものが見えるわけではないので、場所からですね。
研修医2年目です。今回の虫垂ブートキャンプばかりではなく、他の動画でもいつも楽しく勉強させていただいています。
話が変わりますが、下肢のCTを救急外来で蜂窩織炎やDVTを疑って施行することが多く、いつも読影に自信がありません…
ぜひ下肢CTの読影についても勉強したいです!笑 いつもありがとうございます。
コメントありがとうございます。
>研修医2年目です。今回の虫垂ブートキャンプばかりではなく、他の動画でもいつも楽しく勉強させていただいています。
他の動画も見ていただいて、ありがとうございます。
実は限定公開・非公開している動画の方が遙かに多いのですが・・・
>ぜひ下肢CTの読影についても勉強したいです!
下肢に限定するというよりも、PE/DVT、蜂窩織炎で分けた方がいいかもしれませんね。
過去に作ったコンテンツでは、
PE/DVTは胸部救急、蜂窩織炎については腹部救急で取り扱ったことがあります。
下肢の血管のMRAの解剖のコンテンツは作ろうと思ったことはあるのですが、手が回っていません。
貴重なご意見、ありがとうございます。
運営をありがとうございます。
虫垂そのものは同定できました。が、虫垂根部がわかりませんでした。今回の例、根部はわかるのでしょうか?
アウトプットありがとうございます。
盲腸に押されるように盲腸沿いに存在していますので、ここが根部だ!というのはちょっとわからないですね。
おはようございます。
今回は虫垂同定できませんでした。上のコメントから前回のブートキャンプ時も同定できなかったようで、成長の跡が見られないなとちょっと残念です。くじけず前向きにやっていこうと思います。
アウトプットありがとうございます。
盲腸にへばりついている様な形で存在しているので少し分かりにくいかもしれませんね。
へばりつきタイプが苦手なのかもしれません。くじける必要は一切ありません。前を向いてやっていきましょう(^^)
ありがとうございます。毎朝楽しみに問題と取り組んでます
おかげで受講前に比べ、日々の診察では確実に力になっている感があります。
引き続きよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします(^^)
先生のご指導のおかげで、最近腸管を追うことが楽しく、虫垂が光って見えるようになってきました笑 いつかfree airブートキャンプも開催いただけたら、大変嬉しく存じます。
アウトプットありがとうございます。
>最近腸管を追うことが楽しく、虫垂が光って見えるようになってきました笑
それは嬉しいお言葉ありがとうございます。
虫垂が光って見えるという表現は初めて見ました(^▽^)
airの入った細い構造がどうしても眼に入ってしまいますよね。
典型例ならば虫垂を同定しようと思わなくても普通に上から下まで全体をみるだけで眼に入ってくるようになります。
>いつかfree airブートキャンプも開催いただけたら、大変嬉しく存じます。
りょ、了解です。
前向きに検討させていただきます(^_^;)
いつもありがとうございます。
虫垂と関係のない質問なのですが、
16 / 182 のスライスで見えている左副腎近くの低吸収の結節影
は副腎結節でしょうか?
アウトプットありがとうございます。
同部にはっきりとした結節はなさそうです。
少し脂肪織濃度が上昇していたり、partial volume effectの影響かでそのように見えるのだと考えられます。
正常な虫垂は見づらいことが多いですね。
ただ、見えないから虫垂炎ではない、という判断では少し信用性に欠けるので、しっかり同定したいものですね(^^)
アウトプットありがとうございます。
>ただ、見えないから虫垂炎ではない、という判断では少し信用性に欠けるので、しっかり同定したいものですね(^^)
切除後でなくても虫垂を同定できないことは2割程度あると言われていますが、思わぬ所に虫垂が腫大していたということもありますので、くまなく探して可能ならば同定したいところです。
上部及び下部消化管の追跡は容易でしたが、虫垂が短く少し不安になる症例でした。
冠状断で見ても本当かと疑いそうになりました…。
でも以前より少しだけ確信に近い感じでこれかなと同定できるようになった気がしています…。気のせいでないと思いたいです…。
アウトプットありがとうございます。
>冠状断で見ても本当かと疑いそうになりました…。
長すぎても短すぎても不安になるかもしれませんが、いろいろな虫垂があるということを体験していただけたらと思います。
>でも以前より少しだけ確信に近い感じでこれかなと同定できるようになった気がしています…。気のせいでないと思いたいです…。
9症例目ですし、気のせいではないと思いますよ(^^)
今回は全部同定できました!!!
アウトプットありがとうございます。
おめでとうございます!!
今回も あぁ勘違い 勘違い
次回こそ 虫垂様を 同定だ