虫垂同定ブートキャンプ 症例8 虫垂同定ブートキャンプ 虫垂同定ブートキャンプ 症例8 【症例】50歳代 男性 画像はこちら 横断像 冠状断像 その他所見:特になし。 【虫垂同定ブートキャンプ】症例8の動画解説 症例8のみなさんの回答 お疲れ様でした。 今日は以上です。 今回の気づきや感想などを下のコメント欄にお願いします。 投稿ナビゲーション 虫垂同定ブートキャンプ 症例7虫垂同定ブートキャンプ 症例9
アウトプットありがとうございます。 >WWを広げることで脂肪との区別がつきやすく、更に見やすくなりました。 実際の現場では、5秒くらいで条件を変えることができます。 この手間を惜しまず、見えにくい場合はWWを広げるようにしてください。 返信
いつもありがとうございます。 今回はエアーの場所であたりをつけると全然間違った同定となってしまうような気がします。 もちろん「あれ?なんでここから回盲部て分かったんだろう」と、よくわかりません。 ツールなど利用させてもらい、精進します・・ 返信
アウトプットありがとうございます。 >今回はエアーの場所であたりをつけると全然間違った同定となってしまうような気がします。 そうですね。正常虫垂はこれまでのように内部にairを含むことが多いですが、虫垂炎でなくても今回のように含まないこともあるので注意が必要ですね。 返信
ウィンドウ広げたのをつけてくださってありがとうございます。スマホの環境でも画像がきれいに見えていていつも感動しております。 今回は、回盲部周囲の管腔構造(小腸含めて)のどれもが虫垂に見えてきて諦めてしまいました。まだまだ力不足を感じています。 救急画像の企画は参加したことがなく、楽しみにしております!またいつか頭部のももう一度配信あればと淡い期待もしています。。 返信
アウトプットありがとうございます。 >ウィンドウ広げたのをつけてくださってありがとうございます。スマホの環境でも画像がきれいに見えていていつも感動しております。 ウインドウ幅を広げるだけで特にガスが多い腸管と脂肪とのコントラストが着きやすくなることを実感してください。 逆に言えば見えにくいときは現場でウインドウ幅を広げることが大事だと言うことですね。 >今回は、回盲部周囲の管腔構造(小腸含めて)のどれもが虫垂に見えてきて諦めてしまいました。まだまだ力不足を感じています。 今回は虫垂自体が細くてわかりにくいですね。 >救急画像の企画は参加したことがなく、楽しみにしております!またいつか頭部のももう一度配信あればと淡い期待もしています。 頭部も胸部の後、やりたいと思います。気長にお待ちください(^_^;) 返信
今回もありがとうございました。回腸と盲腸がうまく頭のなかで分離出来ず、また、盲腸よりも内側のほうに目が行ってしまって混乱してしまって虫垂は分かりませんでした。一応虫垂も指摘はしていたのですが盲腸との連続性がわからず、これはどうなんだろうなあ?と思っていました。 返信
アウトプットありがとうございます。 >回腸と盲腸がうまく頭のなかで分離出来ず、また、盲腸よりも内側のほうに目が行ってしまって混乱してしまって虫垂は分かりませんでした。 盲腸が今回はかなり短く、わかりにくかったですね。 私も最初回腸を虫垂を勘違いしていました。 やはり冠状断像は回腸末端も虫垂の同定もわかりやすいですね。 返信
今回もありがとうございました。 消化管は追いやすかった一方で、虫垂はなかなかわかりませんでした。 前回のコメントに対して頂いた説明にもあったように、内部にairがない虫垂は確かに同定しにくかったです。 解説で先生が示された盲腸よりも、より下部にあった回腸の一部も盲腸であるかのように勘違いしたことも虫垂の同定が出来なかった理由だと感じたため、改めて盲腸までを同定してから虫垂を探そうと思いました。 返信
アウトプットありがとうございます。 >内部にairがない虫垂は確かに同定しにくかったです。 ですね。毎回airを含んでいるわけではないということを覚えておきましょう。 >改めて盲腸までを同定してから虫垂を探そうと思いました。 そうですね。そのためには回腸末端部を同定することが重要です。 今回のように盲腸が短い場合や、固定が悪い場合、骨盤内に存在することもありますので注意しましょう。 返信
いつもお世話になっております、名もなき2ヶ月目初期研修医です。 内臓脂肪がない時は全然読影できませんが、今回の症例くらいだと完璧に追えるようになりました! 放射線科志望ですので、自分の読影能力が向上するのは非常に嬉しいです! 今後も毎朝の楽しみとして続けていきたいと思います。 また、個人的には今後、救急に限らず、胸部CTおよび胸部単純X線もやっていただけたら嬉しいです。 いまだに概念でしかわからない二次小葉の話とか、検診でとるXpの話とかたくさん伺ってみたいです。 ごろ〜先生これからもよろしくお願いします! 返信
アウトプットありがとうございます。 >内臓脂肪がない時は全然読影できませんが、今回の症例くらいだと完璧に追えるようになりました! よかったです! >自分の読影能力が向上するのは非常に嬉しいです!今後も毎朝の楽しみとして続けていきたいと思います。 読めるようになっているの実感していただいてこちらも嬉しいです(^^) >また、個人的には今後、救急に限らず、胸部CTおよび胸部単純X線もやっていただけたら嬉しいです。 いまだに概念でしかわからない二次小葉の話とか、検診でとるXpの話とかたくさん伺ってみたいです。 現在裏でというか、表でというか胸部CT(+少々レントゲン)をやっています。 胸部レントゲンはすでにいろんな講座がDVDなどであるのと、個人的に苦手(普段検診くらいしか読影していないため)なので(^_^;)胸部レントゲン講座を開催することは多分ないと思います。 よろしくお願いします。 返信
アウトプットありがとうございます。 >airを含まないだけで難易度が高まる気がするのはこの講座を受けているからこそな気がしますね笑 そのように言っていただきありがとうございます(^^) 正常虫垂はairを含むことが多いけど今回のように含まないこともありますので覚えておきましょう。 返信
症例8は症例7よりはずっと追跡しやすい症例でした。が、「盲腸内側でガスを含む細い管腔構造」で、回腸まったんを虫垂と判断してしまっておりました。しかし、最終的には解説をいただき、理解できました。ありがとうございます。(症例7は解説をいただいてもやはり難しかった!!) 質問1。:「虫垂根部は盲腸の内側より起始する。盲腸の外側や盲腸の下端から起始することはない」とは言い切れないものでしょうか?虫垂根部を探したくなった時に備えての質問です。 質問2。:昔、読んだ解剖の本で、結腸紐を追っていくと虫垂根に辿り着ける、というのを読んだことがあります。これをCTでの虫垂探しに応用できることはありますでしょうか?(書いていて思いましたが、紐の同定は難しいだろうな。。。ハウストラでくねってしていたりするから。) お時間の許す時に、お考え・御見聞の範囲でお答えいただけましたら幸いです。 今後とも、どうか、またこのような有用なサイトの運営をお願い申し上げます。 返信
アウトプットありがとうございます。 >症例8は症例7よりはずっと追跡しやすい症例でした。 症例7あたりから、ちょっと難しくしている!?かもしれないです(^^) >質問1 言い切れないと思います。言い切れたとしても盲腸自体の固定が悪い症例も結構あるので、結局色々ですね。 >質問2 おっしゃるように紐の同定は難しいですね。 返信
アウトプットありがとうございます。 結腸は前回よりは追いやすかったですが、虫垂は改めて見ても少し難しいですね。 隅っこの方に隠れているような感じで存在しています。 >今までの症例と異なり内部にairがない管腔構造で、やせたかりんとうみたいに見えました(笑)…。 そうですね。痩せたというか、水につけて萎んだような、かりんとうのサクサクした感じがないですね。 返信
虫垂を見つけた!と喜んでいましたが回腸でした。悲しいです。でも「虫垂にしては内部のairがいつもより多いし拡張気味だなあ〜」という違和感が解決されてよかったです。先生のようなプロでも一見回腸を虫垂と見間違えて冠状断で見直して修正して・・・というプロセスを踏みながら正しく読影されるのだなあ、というリアルな学びも得られてよかったです。(そういう意味でも横断面だけでなく冠状断も読む癖というのが大事なんですね。改めて。) 学びのアウトプット ・回腸が細いと一見虫垂と見間違うことがある。(連続性を追うことが大事) ・虫垂はairを含んでいないこともある。 ・盲腸が小さい症例がある。 返信
アウトプットありがとうございます。 >虫垂を見つけた!と喜んでいましたが回腸でした。悲しいです。 今回割と細い回腸があるように見えるので注意が必要ですね。 >そういう意味でも横断面だけでなく冠状断も読む癖というのが大事なんですね。改めて。 冠状断見るのは超大事です。横断像でぱっと見で同定できなければ、粘るよりも早々に冠状断像で確認する方が時間は節約できると思います。 できたら、横断像と同期しながら見るのが理想ですが、こちらの環境ではそれができない点は申し訳ございません。 >虫垂はairを含んでいないこともある。盲腸が小さい症例がある。 そうですね。そういう意味でやや非典型例でした。 虫垂自体ももっと小さいことも、同定できないこともあります。個人差があるということですね。 返信
いつも勉強させていただいています。
虫垂同定も胸部画像診断も慣れてきたので、できればこのまま6月以降もやり続けたいです。何か企画していただけないでしょうか?
ご意見ありがとうございます。
6月以降は胸部の救急画像診断を初開催予定ですが、日程など現段階では全く白紙です。
重い腰を持ち上げて、、、ご期待に添えるようにやります。
前回の画像は本当に難しかったです。今回は、比較的追いやすい画像でしたが、WWを広げることで脂肪との区別がつきやすく、更に見やすくなりました。
アウトプットありがとうございます。
>WWを広げることで脂肪との区別がつきやすく、更に見やすくなりました。
実際の現場では、5秒くらいで条件を変えることができます。
この手間を惜しまず、見えにくい場合はWWを広げるようにしてください。
いつもありがとうございます。
今回はエアーの場所であたりをつけると全然間違った同定となってしまうような気がします。
もちろん「あれ?なんでここから回盲部て分かったんだろう」と、よくわかりません。
ツールなど利用させてもらい、精進します・・
アウトプットありがとうございます。
>今回はエアーの場所であたりをつけると全然間違った同定となってしまうような気がします。
そうですね。正常虫垂はこれまでのように内部にairを含むことが多いですが、虫垂炎でなくても今回のように含まないこともあるので注意が必要ですね。
ウィンドウ広げたのをつけてくださってありがとうございます。スマホの環境でも画像がきれいに見えていていつも感動しております。
今回は、回盲部周囲の管腔構造(小腸含めて)のどれもが虫垂に見えてきて諦めてしまいました。まだまだ力不足を感じています。
救急画像の企画は参加したことがなく、楽しみにしております!またいつか頭部のももう一度配信あればと淡い期待もしています。。
アウトプットありがとうございます。
>ウィンドウ広げたのをつけてくださってありがとうございます。スマホの環境でも画像がきれいに見えていていつも感動しております。
ウインドウ幅を広げるだけで特にガスが多い腸管と脂肪とのコントラストが着きやすくなることを実感してください。
逆に言えば見えにくいときは現場でウインドウ幅を広げることが大事だと言うことですね。
>今回は、回盲部周囲の管腔構造(小腸含めて)のどれもが虫垂に見えてきて諦めてしまいました。まだまだ力不足を感じています。
今回は虫垂自体が細くてわかりにくいですね。
>救急画像の企画は参加したことがなく、楽しみにしております!またいつか頭部のももう一度配信あればと淡い期待もしています。
頭部も胸部の後、やりたいと思います。気長にお待ちください(^_^;)
今回もありがとうございました。回腸と盲腸がうまく頭のなかで分離出来ず、また、盲腸よりも内側のほうに目が行ってしまって混乱してしまって虫垂は分かりませんでした。一応虫垂も指摘はしていたのですが盲腸との連続性がわからず、これはどうなんだろうなあ?と思っていました。
アウトプットありがとうございます。
>回腸と盲腸がうまく頭のなかで分離出来ず、また、盲腸よりも内側のほうに目が行ってしまって混乱してしまって虫垂は分かりませんでした。
盲腸が今回はかなり短く、わかりにくかったですね。
私も最初回腸を虫垂を勘違いしていました。
やはり冠状断像は回腸末端も虫垂の同定もわかりやすいですね。
今回もありがとうございました。
消化管は追いやすかった一方で、虫垂はなかなかわかりませんでした。
前回のコメントに対して頂いた説明にもあったように、内部にairがない虫垂は確かに同定しにくかったです。
解説で先生が示された盲腸よりも、より下部にあった回腸の一部も盲腸であるかのように勘違いしたことも虫垂の同定が出来なかった理由だと感じたため、改めて盲腸までを同定してから虫垂を探そうと思いました。
アウトプットありがとうございます。
>内部にairがない虫垂は確かに同定しにくかったです。
ですね。毎回airを含んでいるわけではないということを覚えておきましょう。
>改めて盲腸までを同定してから虫垂を探そうと思いました。
そうですね。そのためには回腸末端部を同定することが重要です。
今回のように盲腸が短い場合や、固定が悪い場合、骨盤内に存在することもありますので注意しましょう。
いつもお世話になっております、名もなき2ヶ月目初期研修医です。
内臓脂肪がない時は全然読影できませんが、今回の症例くらいだと完璧に追えるようになりました!
放射線科志望ですので、自分の読影能力が向上するのは非常に嬉しいです!
今後も毎朝の楽しみとして続けていきたいと思います。
また、個人的には今後、救急に限らず、胸部CTおよび胸部単純X線もやっていただけたら嬉しいです。
いまだに概念でしかわからない二次小葉の話とか、検診でとるXpの話とかたくさん伺ってみたいです。
ごろ〜先生これからもよろしくお願いします!
アウトプットありがとうございます。
>内臓脂肪がない時は全然読影できませんが、今回の症例くらいだと完璧に追えるようになりました!
よかったです!
>自分の読影能力が向上するのは非常に嬉しいです!今後も毎朝の楽しみとして続けていきたいと思います。
読めるようになっているの実感していただいてこちらも嬉しいです(^^)
>また、個人的には今後、救急に限らず、胸部CTおよび胸部単純X線もやっていただけたら嬉しいです。
いまだに概念でしかわからない二次小葉の話とか、検診でとるXpの話とかたくさん伺ってみたいです。
現在裏でというか、表でというか胸部CT(+少々レントゲン)をやっています。
胸部レントゲンはすでにいろんな講座がDVDなどであるのと、個人的に苦手(普段検診くらいしか読影していないため)なので(^_^;)胸部レントゲン講座を開催することは多分ないと思います。
よろしくお願いします。
airを含まないだけで難易度が高まる気がするのはこの講座を受けているからこそな気がしますね笑
ただその場合でも冠状断が有用ということがよく分かりました
アウトプットありがとうございます。
>airを含まないだけで難易度が高まる気がするのはこの講座を受けているからこそな気がしますね笑
そのように言っていただきありがとうございます(^^)
正常虫垂はairを含むことが多いけど今回のように含まないこともありますので覚えておきましょう。
いつもありがとうございます。
今回の症例は男性ではないでしょうか?
すいません・・・・・。修正しました。
いつもお世話になってます、勉強させていただいています。
やはり多方向から画像を見るのは大事ですね。。。
ちなみに女性の画像となっておりますが男性ですよね?
すいません・・・・・。修正しました。
症例8は症例7よりはずっと追跡しやすい症例でした。が、「盲腸内側でガスを含む細い管腔構造」で、回腸まったんを虫垂と判断してしまっておりました。しかし、最終的には解説をいただき、理解できました。ありがとうございます。(症例7は解説をいただいてもやはり難しかった!!)
質問1。:「虫垂根部は盲腸の内側より起始する。盲腸の外側や盲腸の下端から起始することはない」とは言い切れないものでしょうか?虫垂根部を探したくなった時に備えての質問です。
質問2。:昔、読んだ解剖の本で、結腸紐を追っていくと虫垂根に辿り着ける、というのを読んだことがあります。これをCTでの虫垂探しに応用できることはありますでしょうか?(書いていて思いましたが、紐の同定は難しいだろうな。。。ハウストラでくねってしていたりするから。)
お時間の許す時に、お考え・御見聞の範囲でお答えいただけましたら幸いです。
今後とも、どうか、またこのような有用なサイトの運営をお願い申し上げます。
アウトプットありがとうございます。
>症例8は症例7よりはずっと追跡しやすい症例でした。
症例7あたりから、ちょっと難しくしている!?かもしれないです(^^)
>質問1
言い切れないと思います。言い切れたとしても盲腸自体の固定が悪い症例も結構あるので、結局色々ですね。
>質問2
おっしゃるように紐の同定は難しいですね。
今回は前回に比べて脂肪がある程度ある方だったので、見やすかったです。
アウトプットありがとうございます。
そうですね。少しは脂肪をつけておいた方が診断される側になっても診断されやすいですね。
私は十分脂肪はついていますが・・・・・。
前回と比較すると腸管の追跡がしやすい症例でした。内臓脂肪があった方が見やすいんですね…。
今までの症例と異なり内部にairがない管腔構造で、やせたかりんとうみたいに見えました(笑)…。
アウトプットありがとうございます。
結腸は前回よりは追いやすかったですが、虫垂は改めて見ても少し難しいですね。
隅っこの方に隠れているような感じで存在しています。
>今までの症例と異なり内部にairがない管腔構造で、やせたかりんとうみたいに見えました(笑)…。
そうですね。痩せたというか、水につけて萎んだような、かりんとうのサクサクした感じがないですね。
虫垂を見つけた!と喜んでいましたが回腸でした。悲しいです。でも「虫垂にしては内部のairがいつもより多いし拡張気味だなあ〜」という違和感が解決されてよかったです。先生のようなプロでも一見回腸を虫垂と見間違えて冠状断で見直して修正して・・・というプロセスを踏みながら正しく読影されるのだなあ、というリアルな学びも得られてよかったです。(そういう意味でも横断面だけでなく冠状断も読む癖というのが大事なんですね。改めて。)
学びのアウトプット
・回腸が細いと一見虫垂と見間違うことがある。(連続性を追うことが大事)
・虫垂はairを含んでいないこともある。
・盲腸が小さい症例がある。
アウトプットありがとうございます。
>虫垂を見つけた!と喜んでいましたが回腸でした。悲しいです。
今回割と細い回腸があるように見えるので注意が必要ですね。
>そういう意味でも横断面だけでなく冠状断も読む癖というのが大事なんですね。改めて。
冠状断見るのは超大事です。横断像でぱっと見で同定できなければ、粘るよりも早々に冠状断像で確認する方が時間は節約できると思います。
できたら、横断像と同期しながら見るのが理想ですが、こちらの環境ではそれができない点は申し訳ございません。
>虫垂はairを含んでいないこともある。盲腸が小さい症例がある。
そうですね。そういう意味でやや非典型例でした。
虫垂自体ももっと小さいことも、同定できないこともあります。個人差があるということですね。