虫垂同定ブートキャンプ 症例7 虫垂同定ブートキャンプ 虫垂同定ブートキャンプ 症例7 【症例】40歳代 男性 画像はこちら 横断像 冠状断像 その他所見:右腎嚢胞あり。 【虫垂同定ブートキャンプ】症例7の動画解説 症例7のみなさんの回答 お疲れ様でした。 今日は以上です。 今回の気づきや感想などを下のコメント欄にお願いします。 投稿ナビゲーション 虫垂同定ブートキャンプ 症例6虫垂同定ブートキャンプ 症例8
なんとか同定することができました! 今回は難しく、濃度を変えたい気持ちでいっぱいでしたね笑 エアーでアーチファクトを引くんですね、初めて知りました。いつも疑問に思っていて、調べずにいたので反省です。 基礎的なところだとは思うのですが、Ax64-69あたりで認められる膀胱背側のやや低吸収の軟部影の構造が分からないので教えて頂きたいです。 前立腺としてはおかしく、他の腸管とも繋がらなかった(読影力がないだけかもですが…)のでよく分からなかったです。お手数ですが、よろしくお願いします。 返信
アウトプットありがとうございます。 >基礎的なところだとは思うのですが、Ax64-69あたりで認められる膀胱背側のやや低吸収の軟部影の構造が分からないので教えて頂きたいです。 こちらは精嚢ですね。 この方は少しサイズが大きめですね。 こちらの27−30で認める構造です。(基本的にPCからのみ閲覧可能です。) http://medicalimagecafe.com/tool/lower_abdominal/01.html 返信
虫垂の同定、難しかったです。 今回、水平断で回盲部付近の結腸内に便塊のような軟部影が浮いているように見えるスライス(Ax55など)がありますが、こういったのを見てバウヒン弁が近いかもと思うのは正しいでしょうか? 返信
アウトプットありがとうございます。 >結腸内に便塊のような軟部影が浮いているよう 確かに今回はこれがヒントにはなりますね。 ただ、そんなによく見る所見ではないような気がします。 ですので、バウヒン弁を探すには「便塊floating sign」を探すのだ!とは言えないですね(^_^;) 返信
本日もありがとうございました。 今日の症例は虫垂の同定がかなり難しく感じられ、恐らく小腸のガスと考えられる部分と虫垂との違いに苦労しました。 最後まで絞り込めなかった複数のairの中に虫垂のairも含まれていましたが、根部はより回盲弁の付近だろうと見間違えていました。 今一度今回の画像を見直そうと思います。 返信
アウトプットありがとうございます。 症例によっては、横断像や冠状断像、さらには矢状断像、thin sliceを駆使しても全貌がわかりにくことがあります。 内部にairがなくぺしゃんこになっている 周囲の腸管とくっついて存在している 脂肪が少ない 虫垂が細い・短い そもそも同定できない といったことが原因となります。 今回のように一部が見えたらそこから両側に追える範囲で追うようにしましょう。 返信
いつも貴重なトレーニングの機会ありがとうございます。 私は超音波を担当しておりまして、このような骨盤腔内に回盲部が落ち込んでいるような症例はいつも苦労します。 やせ型の方は回盲部が落ち込みやすいなど、体格や性差による違いはあったりするのでしょうか? 返信
アウトプットありがとうございます。 >このような骨盤腔内に回盲部が落ち込んでいるような症例はいつも苦労します。 確かに超音波ですと深いところは見えにくいでしょうね(^_^;) >やせ型の方は回盲部が落ち込みやすいなど、体格や性差による違いはあったりするのでしょうか? どうでしょう。発生の過程で決まっているでしょうから、痩せ型は関係なさそうですね。 脂肪の多さは関係しますが。 返信
見つけにくい症例ありがとうございました。見つけにくい理由、脂肪が少ない、通常より骨盤内にまで回盲部があるや、わかりにくいとき、とにかく先に、airをもつ細長い管腔構造探せのtipsで見つけることができました。自身がついてきました。 返信
アウトプットありがとうございます。 >わかりにくいとき、とにかく先に、airをもつ細長い管腔構造探せのtipsで見つけることができました。自身がついてきました。 そうですね。「うなぎつかみ取り」と一緒です。頭やしっぽから捕まえる必要はありません。 https://www.google.co.jp/search?hl=ja&authuser=0&tbm=isch&source=hp&biw=1431&bih=747&ei=35C8XoSUOdX7-QaftamIAw&q=%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%BF%E5%8F%96%E3%82%8A&oq=%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%BF%E5%8F%96%E3%82%8A&gs_lcp=CgNpbWcQAzICCAAyBAgAEBhQzwhYzwhg9wpoAHAAeACAAX-IAX-SAQMwLjGYAQCgAQKgAQGqAQtnd3Mtd2l6LWltZw&sclient=img&ved=0ahUKEwjE__PMjLLpAhXVfd4KHZ9aCjEQ4dUDCAc&uact=5 返信
内臓脂肪が少ないと腸管同士の距離が近くて、非常に追いにくいです。 わかりにくいときは、濃度を変えてとありましたが、今回のような症例の場合、WWを広くして腸管内の空気を追っていく形で良いのでしょうか? 返信
アウトプットありがとうございます。 >WWを広くして腸管内の空気を追っていく形で良いのでしょうか? おっしゃるとおりです。現在は300ですが、400とか450とかに広げるとわかりやすくなりますね。 ただ、それでも脂肪が少ない人は追いにくいケースもありますが(^_^;) 返信
アウトプットありがとうございます。 脂肪が少ないケースですので追いにくいですね。 こういうケースでは追えないこともあるのですが、ウインドウを変更してみたり、追えるところから逆に追うのも一つの手段ですね。 返信
個人的には、今までの中で一番腸管が追いにくい症例かと思いました。 上部は、膵臓と判別つきにくい感じがなかったので追いやすかったですが、下部の横行結腸あたりは、やはり濃度を変えたりして見たい気がしました…。 いつもは、冠状断で虫垂の全貌を確認するのですが、今回は少し分かりにくい印象でした。 ところどころは追えたのですが…。まだ修練が必要みたいです…。 返信
アウトプットありがとうございます。 >個人的には、今までの中で一番腸管が追いにくい症例かと思いました。 おっしゃるとおり、今までの中ではこの症例が一番追いにくいと思います。 下行結腸とS状結腸の移行部などこうだろうと考えないと追えないところも見られました。 >ところどころは追えたのですが…。 追いにくい症例についてはところどころ追えたところから逆に追ってみるという方法も有効です。 これについては尿管でも追いにくい人に同じことが言えますね。 返信
今回、虫垂が追いにくかったです。でもS状結腸と十二指腸はさすがに追えるようになってきました!嬉しいです。 感想 ・盲腸が骨盤内に落ち込む症例というのがあるのですね。 ・冠状断で見ると、これまでの講座の症例と比較して、虫垂の先端は腸腰筋よりもさらに内側で、もやは正中に近いですね。こんなに正中側に行くこともあるのかと勉強になりました。 質問 ・横断面 58/168の細長いairが虫垂根部かと思いましたが、合っていますか? 返信
アウトプットありがとうございます。 >盲腸が骨盤内に落ち込む症例というのがあるのですね。 盲腸がもっと正中部にある症例もあります。この場合は虫垂も正中部や場合によっては左側に認めますので、虫垂炎の際に典型的な右下腹部痛とはならない点に注意ですね。 >横断面 58/168の細長いairが虫垂根部かと思いましたが、合っていますか? そうですね。今改めて確認しましたが、58の盲腸から左背側に突出した部分が根部でよいです。 冠状断像では時計回りに1周くらい回転する形で存在しています。 返信
ありがとうございます。冠状断像では多分これかな、と思うものを見つけました。盲腸がもっと正中部にある症例もあるんですね。典型的な右下腹部痛とはならない症例もあると書籍には書かれていますが出会ったことがないので実感が持てずにいましたが心に留めておきます。 返信
あれーーー? 虫垂追えたと思ったら、勘違いでしたー! 腸腰筋にそってある気がしたのに、アァ勘違い(泣) 細い管腔構造と腸管ガスの細かいやつの区別がつきませんー(泣) なにかコツは……どうかご教示下さいませ〜! 返信
アウトプットありがとうございます。 >腸腰筋にそってある気がしたのに、アァ勘違い(泣) 確かに49 / 168あたりで一瞬虫垂か?と思う構造がありますね。 前後に追えば虫垂でないことがわかります。 >細い管腔構造と腸管ガスの細かいやつの区別がつきませんー(泣) なにかコツは……どうかご教示下さいませ〜! 今回のもそうですが、後半に脂肪ウインドウの画像をつけていますので、そちらで見れば腸腰筋に沿ったものは空気ではなく脂肪であることがわかります。 虫垂かな?と思う構造があれば上下にスクロールしていただき連続性を確認するのと、内部のairらしき構造があればそれが本当にairなのかを確認するために脂肪ウインドウの画像でもご確認ください。 返信
症例提示ありがとうございます。
今回の症例は、虫垂同定できませんでした。
内臓脂肪が少ないと難しいですね。
地道にトレーニングを続けたいと思います。
アウトプットありがとうございます。
今回は内臓脂肪が少なくて追いにくいですね(^_^;
改めて見てみましたが、もしかしたら虫垂は動画で解説している先端部よりももう少し長いかもしれませんね。
なんとか同定することができました!
今回は難しく、濃度を変えたい気持ちでいっぱいでしたね笑
エアーでアーチファクトを引くんですね、初めて知りました。いつも疑問に思っていて、調べずにいたので反省です。
基礎的なところだとは思うのですが、Ax64-69あたりで認められる膀胱背側のやや低吸収の軟部影の構造が分からないので教えて頂きたいです。
前立腺としてはおかしく、他の腸管とも繋がらなかった(読影力がないだけかもですが…)のでよく分からなかったです。お手数ですが、よろしくお願いします。
アウトプットありがとうございます。
>基礎的なところだとは思うのですが、Ax64-69あたりで認められる膀胱背側のやや低吸収の軟部影の構造が分からないので教えて頂きたいです。
こちらは精嚢ですね。
この方は少しサイズが大きめですね。
こちらの27−30で認める構造です。(基本的にPCからのみ閲覧可能です。)
http://medicalimagecafe.com/tool/lower_abdominal/01.html
虫垂の同定、難しかったです。
今回、水平断で回盲部付近の結腸内に便塊のような軟部影が浮いているように見えるスライス(Ax55など)がありますが、こういったのを見てバウヒン弁が近いかもと思うのは正しいでしょうか?
アウトプットありがとうございます。
>結腸内に便塊のような軟部影が浮いているよう
確かに今回はこれがヒントにはなりますね。
ただ、そんなによく見る所見ではないような気がします。
ですので、バウヒン弁を探すには「便塊floating sign」を探すのだ!とは言えないですね(^_^;)
本日もありがとうございました。
今日の症例は虫垂の同定がかなり難しく感じられ、恐らく小腸のガスと考えられる部分と虫垂との違いに苦労しました。
最後まで絞り込めなかった複数のairの中に虫垂のairも含まれていましたが、根部はより回盲弁の付近だろうと見間違えていました。
今一度今回の画像を見直そうと思います。
アウトプットありがとうございます。
症例によっては、横断像や冠状断像、さらには矢状断像、thin sliceを駆使しても全貌がわかりにくことがあります。
内部にairがなくぺしゃんこになっている
周囲の腸管とくっついて存在している
脂肪が少ない
虫垂が細い・短い
そもそも同定できない
といったことが原因となります。
今回のように一部が見えたらそこから両側に追える範囲で追うようにしましょう。
ありがとうございました。
虫垂の一部と思われるairは分かりましたが全体として追うことができませんでした。
精嚢も勉強になりました。
またよろしくお願いいたします。
アウトプットありがとうございます。
今回はちょっと難しめでしたね。
この方は精嚢は結構目立つということでご理解ください。
いつも貴重なトレーニングの機会ありがとうございます。
私は超音波を担当しておりまして、このような骨盤腔内に回盲部が落ち込んでいるような症例はいつも苦労します。
やせ型の方は回盲部が落ち込みやすいなど、体格や性差による違いはあったりするのでしょうか?
アウトプットありがとうございます。
>このような骨盤腔内に回盲部が落ち込んでいるような症例はいつも苦労します。
確かに超音波ですと深いところは見えにくいでしょうね(^_^;)
>やせ型の方は回盲部が落ち込みやすいなど、体格や性差による違いはあったりするのでしょうか?
どうでしょう。発生の過程で決まっているでしょうから、痩せ型は関係なさそうですね。
脂肪の多さは関係しますが。
見つけにくい症例ありがとうございました。見つけにくい理由、脂肪が少ない、通常より骨盤内にまで回盲部があるや、わかりにくいとき、とにかく先に、airをもつ細長い管腔構造探せのtipsで見つけることができました。自身がついてきました。
アウトプットありがとうございます。
>わかりにくいとき、とにかく先に、airをもつ細長い管腔構造探せのtipsで見つけることができました。自身がついてきました。
そうですね。「うなぎつかみ取り」と一緒です。頭やしっぽから捕まえる必要はありません。
https://www.google.co.jp/search?hl=ja&authuser=0&tbm=isch&source=hp&biw=1431&bih=747&ei=35C8XoSUOdX7-QaftamIAw&q=%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%BF%E5%8F%96%E3%82%8A&oq=%E3%81%86%E3%81%AA%E3%81%8E%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%BF%E5%8F%96%E3%82%8A&gs_lcp=CgNpbWcQAzICCAAyBAgAEBhQzwhYzwhg9wpoAHAAeACAAX-IAX-SAQMwLjGYAQCgAQKgAQGqAQtnd3Mtd2l6LWltZw&sclient=img&ved=0ahUKEwjE__PMjLLpAhXVfd4KHZ9aCjEQ4dUDCAc&uact=5
内臓脂肪が少ないと腸管同士の距離が近くて、非常に追いにくいです。
わかりにくいときは、濃度を変えてとありましたが、今回のような症例の場合、WWを広くして腸管内の空気を追っていく形で良いのでしょうか?
アウトプットありがとうございます。
>WWを広くして腸管内の空気を追っていく形で良いのでしょうか?
おっしゃるとおりです。現在は300ですが、400とか450とかに広げるとわかりやすくなりますね。
ただ、それでも脂肪が少ない人は追いにくいケースもありますが(^_^;)
脂肪が少なく,同定が難しいケースでしたが,airに注目して同定できました.
うなぎの掴み取りのURLで笑ってしまいました.
うなぎの掴み取りは百聞は一見にしかずですね(^^)
これまでの中で一番本症例が結腸を追い切れませんでした。解説動画を見て追い直したいと思います。
回盲部はおおよその当たりが付けやすいので虫垂同定自体はそこまで難しく感じませんでした。
アウトプットありがとうございます。
脂肪が少ないケースですので追いにくいですね。
こういうケースでは追えないこともあるのですが、ウインドウを変更してみたり、追えるところから逆に追うのも一つの手段ですね。
他のコメントの通り、脂肪が少ないと一気に追いづらくなりますね。
重要な所見を見逃しさないか注意です。
アウトプットありがとうございます。
脂肪が少ない若い方はしばしば苦戦しますし、場合によっては追えないこともありますね。
個人的には、今までの中で一番腸管が追いにくい症例かと思いました。
上部は、膵臓と判別つきにくい感じがなかったので追いやすかったですが、下部の横行結腸あたりは、やはり濃度を変えたりして見たい気がしました…。
いつもは、冠状断で虫垂の全貌を確認するのですが、今回は少し分かりにくい印象でした。
ところどころは追えたのですが…。まだ修練が必要みたいです…。
アウトプットありがとうございます。
>個人的には、今までの中で一番腸管が追いにくい症例かと思いました。
おっしゃるとおり、今までの中ではこの症例が一番追いにくいと思います。
下行結腸とS状結腸の移行部などこうだろうと考えないと追えないところも見られました。
>ところどころは追えたのですが…。
追いにくい症例についてはところどころ追えたところから逆に追ってみるという方法も有効です。
これについては尿管でも追いにくい人に同じことが言えますね。
今回、虫垂が追いにくかったです。でもS状結腸と十二指腸はさすがに追えるようになってきました!嬉しいです。
感想
・盲腸が骨盤内に落ち込む症例というのがあるのですね。
・冠状断で見ると、これまでの講座の症例と比較して、虫垂の先端は腸腰筋よりもさらに内側で、もやは正中に近いですね。こんなに正中側に行くこともあるのかと勉強になりました。
質問
・横断面 58/168の細長いairが虫垂根部かと思いましたが、合っていますか?
アウトプットありがとうございます。
>盲腸が骨盤内に落ち込む症例というのがあるのですね。
盲腸がもっと正中部にある症例もあります。この場合は虫垂も正中部や場合によっては左側に認めますので、虫垂炎の際に典型的な右下腹部痛とはならない点に注意ですね。
>横断面 58/168の細長いairが虫垂根部かと思いましたが、合っていますか?
そうですね。今改めて確認しましたが、58の盲腸から左背側に突出した部分が根部でよいです。
冠状断像では時計回りに1周くらい回転する形で存在しています。
ありがとうございます。冠状断像では多分これかな、と思うものを見つけました。盲腸がもっと正中部にある症例もあるんですね。典型的な右下腹部痛とはならない症例もあると書籍には書かれていますが出会ったことがないので実感が持てずにいましたが心に留めておきます。
あれーーー?
虫垂追えたと思ったら、勘違いでしたー!
腸腰筋にそってある気がしたのに、アァ勘違い(泣)
細い管腔構造と腸管ガスの細かいやつの区別がつきませんー(泣)
なにかコツは……どうかご教示下さいませ〜!
アウトプットありがとうございます。
>腸腰筋にそってある気がしたのに、アァ勘違い(泣)
確かに49 / 168あたりで一瞬虫垂か?と思う構造がありますね。
前後に追えば虫垂でないことがわかります。
>細い管腔構造と腸管ガスの細かいやつの区別がつきませんー(泣)
なにかコツは……どうかご教示下さいませ〜!
今回のもそうですが、後半に脂肪ウインドウの画像をつけていますので、そちらで見れば腸腰筋に沿ったものは空気ではなく脂肪であることがわかります。
虫垂かな?と思う構造があれば上下にスクロールしていただき連続性を確認するのと、内部のairらしき構造があればそれが本当にairなのかを確認するために脂肪ウインドウの画像でもご確認ください。