放射線被ばくの種類(人工放射線、自然放射線) 更新日:2026年10月19日 公開日:2014年3月9日 放射線科専門医 先に結論:放射線被ばくの種類 私たちは自然放射線(宇宙線・大地・食べ物・空気中のラドン)から、日本人で年間約2.2mSv(世界平均は約2.4mSv)被ばくしています 医療のX線・CTは人工放射線で、目安は胸部X線(正面) […] 続きを読む
緊急放射線治療(緊急照射)の適応とゴールデンタイム|脊髄圧迫・上大静脈症候群 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年8月21日 放射線科専門医 緊急放射線治療(緊急照射)の適応を解説。転移性脊椎腫瘍による脊髄圧迫・上大静脈症候群・脳圧亢進・出血・狭窄などの適応疾患、脊髄麻痺出現後24〜48時間のゴールデンタイム、画像で見つけたときの連絡とステロイド・手術・照射の選択をまとめました。 続きを読む
画像診断機器の原理とMRIアーチファクトまとめ|折り返し・磁化率・化学シフト 更新日:2026年10月16日 公開日:2013年8月20日 放射線科専門医 放射線科専門医試験などで問われる画像診断機器の原理をまとめました。X線管球の陽極材料、超音波の音響インピーダンス、SPECT・PETのシンチレータと消滅放射線、MRIの原理と折り返し・拍動・化学シフト・磁化率アーチファクトの特徴を解説します。 続きを読む
ピッチファクタとは?ヘリカルピッチとの違いと被ばく低減策・線量限度(水晶体2021年改正) 更新日:2026年10月16日 公開日:2013年8月20日 放射線科専門医 放射線防護の基本を解説。CT被ばくの低減策(管電流・管電圧・撮影範囲・ピッチ・AEC)と小児での注意、主な検査の被ばく線量、放射線診療従事者の線量限度(実効線量・2021年改正の水晶体等価線量・妊娠中の女性)、職業被ばく・公衆被ばく・医療被ばくの区分をまとめました。 続きを読む
放射線被ばくの確定的影響(組織反応)と確率的影響の違い|しきい線量まとめと胎児被ばく 更新日:2026年10月16日 公開日:2013年8月20日 放射線科専門医 放射線被ばくの確定的影響(組織反応)と確率的影響の違いを解説。しきい線量の考え方と臓器ごとの値(白内障0.5Gyなど)、発がん・遺伝的影響としての確率的影響と100mSv以下のリスク、胎児被ばくの時期別影響と100mGyの意味(ICRP Publ.84)をまとめました。 続きを読む
放射線照射後の亜致死障害回復(SLD)・潜在的致死障害回復(PLD)と4つのR 更新日:2026年10月18日 公開日:2013年8月20日 放射線科専門医 放射線生物学の基本を解説。照射後の亜致死障害からの回復(SLD回復)と潜在的致死障害からの回復(PLD回復)の違いと時間経過、PLD回復が起こる環境条件(低栄養・低酸素・接触阻害など)、分割照射に関わる4つのR(回復・再分布・再増殖・再酸素化)をまとめました。 続きを読む
放射線による細胞死とは?増殖死(分裂死)と間期死・アポトーシス 更新日:2026年10月19日 公開日:2013年8月20日 放射線科専門医 放射線による細胞死を解説。増殖死(分裂死)と間期死の違い、起こる線量と細胞の種類、アポトーシスとネクローシスの特徴、リンパ球など放射線高感受性細胞のアポトーシスとp53の関与を放射線生物学の視点でまとめました。 続きを読む
組織荷重係数と放射線荷重係数の一覧と覚え方|等価線量・実効線量の求め方(ICRP2007) 更新日:2026年10月16日 公開日:2013年8月20日 その他放射線科専門医 放射線防護で使う組織荷重係数と放射線荷重係数を解説。吸収線量・等価線量・実効線量の関係、ICRP2007年勧告の組織荷重係数(赤色骨髄・結腸・肺・胃・乳房0.12、生殖腺0.08など)と放射線荷重係数(X線・γ線1、α線20など)をまとめました。 続きを読む