距骨突出(talar beak/talar beaking)

  • どの年齢にも認められる距骨頸部から足背方向へ突出する骨棘のような骨性隆起。
  • 腫瘍性の変化ではなく距踵骨癒合症(talocalcaneal coalition)で多く認められ、距踵骨癒合症の間接的所見とされる。
  • 異常な外力が加わることにより形成される骨性隆起とされている。

症例 50歳代男性

引用:radiopedia

距骨頸部から足背方向へ突出する骨棘のような骨性隆起あり。

距骨突出(talar beak/talar beaking)を疑う所見です。

 

参考文献:

  • 画像診断に絶対強くなるツボをおさえる!P126
  • 骨軟部疾患の画像診断 第2版 P133
  • 画像診断 Vol.35 No.11臨時増刊号 2015 P94

ご案内

腹部画像診断を学べる無料コンテンツ

4日に1日朝6時に症例が配信され、画像を実際にスクロールして読影していただく講座です。現状無料公開しています。90症例以上あり、無料なのに1年以上続く講座です。10,000名以上の医師、医学生、放射線技師、看護師などが参加中。

胸部レントゲンの正常解剖を学べる無料コンテンツ

1日3分全31日でこそっと胸部レントゲンの正常解剖の基礎を学んでいただく参加型無料講座です。全日程で簡単な動画解説付きです。

画像診断LINE公式アカウント

画像診断cafeのLINE公式アカウントで新しい企画やモニター募集などの告知を行っています。 登録していただくと特典として、脳の血管支配域のミニ講座の無料でご参加いただけます。