先週に引き続き勉強させていただきました。 普段縦隔病変の際にMRIを施行することがありますが、内部構造を見るのはT2とは知らずに見ていました。 また、経時的変化での血種の信号の変化も学ぶことができました。 返信
アウトプットありがとうございます。 >普段縦隔病変の際にMRIを施行することがありますが、内部構造を見るのはT2とは知らずに見ていました。 なるほど、先生は呼吸器外科の先生だったのですね!(多分) 縦隔病変においてはT1WI,T2WIやDWIなどの信号パターンの組み合わせから何かを考えていきますね。 返信
アウトプットありがとうございます。 >低信号になる病変は忘れがちなのではないかと思うので、この機会に復習しておきます。 そうですね。頭部でT2WIで低信号となればまずは出血があるのではないか疑い、SWIやT2*WIでの確認が重要となります。 返信
T2WIで高信号を呈する病態に白質変性があります。以下のように認識しておりますが、間違っている点があればご教授いただきたいです。特にT2WIで高信号を呈する機序が浮腫で良いのかという点が自信がないです。 https://xn--o1qq22cjlllou16giuj.jp/archives/5592 も参考にさせていただきました。 白質変性は高血圧や加齢性変化、慢性虚血性変化の影響で浮腫に陥っており、その結果T2WIで高信号を呈している。髄液や髄液に類似した物質が貯留しているわけではないため、FLAIRでも高信号を呈する。 返信
アウトプットありがとうございます。 >白質変性は高血圧や加齢性変化、慢性虚血性変化の影響で浮腫に陥っており、その結果T2WIで高信号を呈している。髄液や髄液に類似した物質が貯留しているわけではないため、FLAIRでも高信号を呈する。 概ねおっしゃるとおりです。ただ、「浮腫」という表現から急性の血管性浮腫(一過性・可逆的な水分増加)をイメージされている場合は、少しニュアンスが異なります。 白質変性では、慢性小血管病変を背景に髄鞘の希薄化(脱髄)やグリオーシス、白質の疎鬆化(そしょうか=スカスカになる変化)が進行し、その結果として組織内の自由水(間質水)が増える方向に傾くため、T2/FLAIRで高信号として描出されます。 また、髄液そのものの貯留ではないため、FLAIRで抑制されず高信号として残ります。 したがって 「白質変性は高血圧や加齢などの小血管病変を背景に、髄鞘の希薄化・グリオーシス・白質の疎鬆化を来し、間質水(自由水)が増えることでT2WIで高信号を呈する。髄液そのものの貯留ではないため、FLAIRで抑制されず高信号として描出される。」 となります。まあ、なんとなくのイメージで良いところだと思いますが・・・(^0^;) 返信
先週に引き続き勉強させていただきました。
普段縦隔病変の際にMRIを施行することがありますが、内部構造を見るのはT2とは知らずに見ていました。
また、経時的変化での血種の信号の変化も学ぶことができました。
アウトプットありがとうございます。
>普段縦隔病変の際にMRIを施行することがありますが、内部構造を見るのはT2とは知らずに見ていました。
なるほど、先生は呼吸器外科の先生だったのですね!(多分)
縦隔病変においてはT1WI,T2WIやDWIなどの信号パターンの組み合わせから何かを考えていきますね。
返信いただきありがとうございます。
分かっちゃいましたか(^_^)
まあ…、そんな感じです…
頭MRIもみる機会があるので、引き続き勉強させて頂きます。
よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします!
T2WI高信号となる病変はよく知られているところなのかな、と思います。どの条件でも同じことかもしれませんが、低信号になる病変は忘れがちなのではないかと思うので、この機会に復習しておきます。
アウトプットありがとうございます。
>低信号になる病変は忘れがちなのではないかと思うので、この機会に復習しておきます。
そうですね。頭部でT2WIで低信号となればまずは出血があるのではないか疑い、SWIやT2*WIでの確認が重要となります。
T2WIで高信号を呈する病態に白質変性があります。以下のように認識しておりますが、間違っている点があればご教授いただきたいです。特にT2WIで高信号を呈する機序が浮腫で良いのかという点が自信がないです。
https://xn--o1qq22cjlllou16giuj.jp/archives/5592
も参考にさせていただきました。
白質変性は高血圧や加齢性変化、慢性虚血性変化の影響で浮腫に陥っており、その結果T2WIで高信号を呈している。髄液や髄液に類似した物質が貯留しているわけではないため、FLAIRでも高信号を呈する。
アウトプットありがとうございます。
>白質変性は高血圧や加齢性変化、慢性虚血性変化の影響で浮腫に陥っており、その結果T2WIで高信号を呈している。髄液や髄液に類似した物質が貯留しているわけではないため、FLAIRでも高信号を呈する。
概ねおっしゃるとおりです。ただ、「浮腫」という表現から急性の血管性浮腫(一過性・可逆的な水分増加)をイメージされている場合は、少しニュアンスが異なります。
白質変性では、慢性小血管病変を背景に髄鞘の希薄化(脱髄)やグリオーシス、白質の疎鬆化(そしょうか=スカスカになる変化)が進行し、その結果として組織内の自由水(間質水)が増える方向に傾くため、T2/FLAIRで高信号として描出されます。
また、髄液そのものの貯留ではないため、FLAIRで抑制されず高信号として残ります。
したがって
「白質変性は高血圧や加齢などの小血管病変を背景に、髄鞘の希薄化・グリオーシス・白質の疎鬆化を来し、間質水(自由水)が増えることでT2WIで高信号を呈する。髄液そのものの貯留ではないため、FLAIRで抑制されず高信号として描出される。」
となります。まあ、なんとなくのイメージで良いところだと思いますが・・・(^0^;)