所得の多い医師は、納税額も大きくなります。
予定納税や確定申告時期になると、
「お金を用意しないと・・・」
「税金のために働いているのか・・・」
という溜め息が周りから聞こえてきます。
どうせ払わないといけない税金ですが、払い方一つでかなりお得になる方法があります。
それがクレジットカード支払いです。
納税額が大きい医師ほど、このクレカ支払いは強力です。
この記事の目次
納税をクレジットカードでする
平成29年度から、税金のクレジットカード支払いが可能となりました。
これを利用すると、クレジットカードで支払ったことをお得に還元しようという発想が生まれますね。
そうです。還元率です。
還元率の高いクレカで納税しよう
使い勝手がよく、高い還元率の代表が「楽天カード」です。
ちなみに、ふるさと納税も
- 楽天市場で納税する
- 楽天カードで決済する
ことにより、お得に還元されるのでした。
詳しくはこちら→ふるさと納税は絶対やるべき医師の節税対策!
この楽天カード、うまく利用すると利用額の1.5%を超えるポイントをゲットできます。
こちらの公式サイトの例ですと、「1.85%」のポイントが還元されています。
仮に1.5%としても、100万円の予定納税がある場合、15,000円以上のポイントをゲットできるということです。
結構、大きいですよね。
知っていると、知っていないでは大違いですね!
是非、税金のクレジットカード支払いを導入してみてください。
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