リンパ増殖性疾患 lymphoproliferative disorder:LPD

  • 単一の腫瘍をさす言葉ではない。
  • 自然消退する良性のリンパ球増殖〜悪性のリンパ腫までを含んだ概念
  • 通常は免疫不全を背景として発症する病態。
  • 免疫不全関連リンパ増殖性疾患は2008年のWHO分類第4版において、

①原発性免疫不全関連LPD
②HlV関連リンパ腫
③移植後リンパ増殖性疾患
④ほかの医原性免疫不全関連LPD

に分類された。

これらの疾患群は、

  • 背景に明らかな免疫不全のない患者に発生するリンパ腫に比してEBV関連病変である率が高い
  • 免疫抑制状態の改善による可逆性を示す場合がある。

といった特徴を有する。

 

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