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肺原発悪性リンパ腫

・大部分は低悪性度のB細胞性で、気管支粘膜付属リンパ組織(mucosa-associated lymphoid tissue:MALT)より発生するため、MALT lymphomaと呼ばれる。

・多くは無症状で、偶然発見される。

・症状がある場合は、咳嗽が多い。

・肺以外では、消化管、甲状腺、唾液腺、眼窩、骨髄、皮膚等でMALT lymphomaの発生の報告あり。

・Sjogren症候群など膠原病、免疫グロブリン異常症に高頻度に発生。

・EBウイルスとの関連の報告もあり。

・原発と続発だと後者が大部分を占める。Hodgkinリンパ腫が多い。

画像所見

air-bronchogramを呈する腫瘤もしくは斑状のconsolidationとして認められる。

CT angiogram signを呈することあり。

・他、結節、微細結節、すりガラス影、小葉間隔壁や気管支血管周囲間質のh港、胸膜の肥厚などが見られる。

・病変の発生部位に偏りはない。

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