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膵脂肪置換・変性・浸潤の4つのパターン

・膵の形状、大きさ、実質の濃度パターンは年齢による変化を含めて個人差が大きい。

・高齢者では、霜降り状を呈し、分葉状構造が目立つ。

・病理組織学的には、小葉内に数個の脂肪細胞が散在する程度のものから、小葉全体がほぼ脂肪組織に置き換わり、内部にわずかな小実質塊あるいはLangerhans島が残存しているような高度なものもあり。

・膵の脂肪沈着は、加齢あるいは肥満とともに高頻度に出現する。

・また、糖尿病、慢性膵炎、肝疾患、栄養障害、ウイルス感染、ステロイド、膵管閉塞などに合併することが多いとされる。

・通常はびまん性に脂肪沈着が見られるが、背側膵と腹側膵の一方だけ脂肪沈着が見られることがある。

膵脂肪置換・変性は下の4つのパターン

・基本的に必ず、総胆管周囲は保たれる。(脂肪浸潤、置換は来さない)

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(Radiology 1995;194:453より引用改変)

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