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単純X線写真で異常のない股関節痛で考えるべき鑑別診断

・多くはMRIに頼ることになる。

●骨病変
・骨挫傷
・不顕性骨折
・大腿骨頭壊死症
・骨髄浮腫症候群

●関節病変
・関節水腫→左右を比較せよ。
・化膿性関節炎
・関節唇損傷→変形性股関節症に伴う事が多い。T2*強調像が最も診断に適する。

●関節周囲軟部組織の病変
・ガングリオン→T2WIで非常に高信号。
・滑液包炎→T2WIで非常に高信号。
※これらは脂肪織と隣接している場合は診断が難しいことも稀ではなく、脂肪抑制像でないと診断できないこともある。

●骨盤内病変
・子宮内膜症

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