肺炎症性偽腫瘍(inflammatory myofibroblastic tumor)
・紡錘形細胞と種々の炎症細胞から主に構成される起源不明のまれな腫瘍。
・限局性、孤立性の非腫瘍性非感染性の結節陰影を呈する。
・近年、炎症性筋線維芽細胞腫瘍と呼ばれる。厳密には腫瘍ではないとする考え方が一般的。
・若年者-成人に多い。肺外の炎症性偽腫瘍は小児あるいは若年成人に多い。
・IgG4関連疾患と関連ありと言われる。
・孤立性で末梢に存在する境界明瞭な結節陰影として認める。
・下葉に多い。
・石灰化のない過誤腫性血管腫との鑑別は困難なことあり。
画像診断を無料で学べるコンテンツ

無料講座
腹部画像診断を症例で学ぶ
4日に1回、朝6時に症例が届き、実際に画像をスクロールして読影する講座です。90症例以上・1年以上続く講座で、医師・医学生・放射線技師・看護師など10,000名以上が参加中です。
講座に参加する(無料) →
