ご職業:医師2年目
ペンネーム:まなてぃさん


これまで臨床のなかで、異常なのかどうかよくわからないけど、いつもと違う!という画像に出会った時困ることが当直中多かったですが、この講座でそういった正常変異に自信がつきました。異常編やMRA編と合わせて、勉強することでより理解が進みました!また復習したいと思います。

 

ご職業:放射線技師(7年目)
ペンネーム:ジジさん


頭部TIPSでは、そもそも質問内容を見るまで違和感すら感じられないものが多かった印象です。しかし、明確にこれは何?と聞かれると、確かに何だろう?病変?分からない・・・となるものばかりでした。もし臨床現場で聞かれていたら全く答えられず、偽病変を伝えたかもしれないと思うとゾッとします。個人的には、腹部TIPS以上に知らないことばかりで、全例勉強になりました。

 

ご職業:放射線技師 20年目
ペンネーム:いあさん


こちらの方が本編より役に立ってます!今の職場は夜間救急はしていないので…本編は知識の習得、CTでもここまで画像診断できるのだなと反省されられました。こちらのTIPSの方今までの頭部CT画像を見返してみると、これはこういう所見なのか、でも正常なんだな、だから読影医は記載していないのかな、と納得して読影レポートをみたりしています。個人的はTIPS症例の方がササッと見れて好きです。でも、本編も大事だと思っています。画像診断をするには両方必要かなと思います。忙しいなか、このような為になる症例を作ってくださってありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

ご職業:放射線技師19年目
ペンネーム:HNさん


頭部の異常かわからない、またはこれは何と聞かれると困るようなものを丁寧に解説してくださってました。普段は気にも留めてない事やいつか調べようと思ってほったらかしになっていたことがテーマになっており、また、時々有所見画像を混ぜてくるのでとても面白かったです。

 

ご職業:診療放射線技師 20年目
ペンネーム:kenkenさん


診療放射線技師が読影補助を行っていく上で「何でも疾患に見えてしまう時期」というのがあるのではないかと思います。実際、私が指摘してしまったために、不用意な検査を行ってしまった事例もありました。このようなことを少しでもなくすために、頭部TIPSで「正常と疾患の境界」を学ぶことはとても大切だと感じます。

 

ご職業:放射線技師6年目
ペンネーム:ポンコツさん


普段画像診断の書籍等で取り扱うことの少ない正常変異や偶発的所見について深く解説をしていただきすごく勉強になりました。画像を目にした時に自信を持って正常変異なのか異常所見なのかを答える事ができるようになる内容で臨床へのフィードバックもできています。