ご職業:研修医2年目
ペンネーム:まなてぃさん


いままで何となくで読影していた気がしますが、解剖を含めた基礎からの勉強ができていると思います。普段の救急での読影も、この講座を通して学んだことを意識して読影するようになりました。脳梗塞の病型分類など。

 

ご職業:精神科 3年目
ペンネーム:インスタントさん


脳出血・梗塞の際に、どういう点を見ればよいのか(合併症の有無、early CT signなど)については大分マスターできてきた気がします。MRIも、これまでに素通りしてきた撮影条件についても学ぶことができて大変勉強になっています。ただ、原因の血管の同定など、細かい部分となってくるとまだ間違いが多いです。また、腹部に比べて画像の枚数が多く、評価がなかなか大変で、なんとかついていっている、という感じです。

 

ご職業:診療放射線技師 20年目
ペンネーム:kenkenさん


脳出血と脳梗塞について繰り返し問題を出して頂いたおかげで、今まで曖昧だった各脳槽の名称や脳梗塞の分類、脳血管支配などを復習することができました。さすがに、あれだけ繰り返し脳出血と脳梗塞の画像を見ると頭に入ります…。「そこが、ごろ〜先生の考えなのかな」と思いながら問題に取り組んでおります。

 

ご職業:放射線技師 20年目
ペンネーム:いあさん


頭部参加してみて予想通り良いものでした。今勤務している病院では頭部CTの、症例も少なく、このような症例を見れる機会は非常にありがたいです。MRIはあまり撮影した事ないのですが、症例、説明もあり、理解が、深まります。あと毎日問題が、あるのが一番いいですね。参加してからの変化違う目で頭部CTを、見るようにしました。パッとみて何もないけど、この低吸収域は過去に何かあって…とか考えるようになりました。あとMRIを、撮影してみたくなりました。ここで学んだ事が無駄にならないようにしたいので、MRIができるバイトがあればしてみたいです!このようなコンテンツを作って頂き、本当にありがとうございました。

 

ご職業:放射線技師
ペンネーム:ジジさん


 今までは出血や梗塞が「ある or ない」だけで、随伴所見や示唆する徴候、鑑別などはあまり考えずに薄っぺらい読影をしていました。 ESPRESSO頭部に参加して以降、あるかないかだけでなく、次にチェックすべきことや隠れたサイン、なぜこのようになるのかなどを考えながら読影するようになりました。機序や僅かな徴候も知ったことで明らかな病変でなくても気づけるようになったとも感じます。随伴所見なども含め指摘できる内容も増えました。また、「何もない」という時も前よりは自信を持って言えるようになった気がします。 そして機序を考えることで、「いま○○が知りたいから△△の画像が必要」というのも分かるようになってきています。 あまり考えずに読影していれば何例やろうが大して成長しませんが、今回のESPRESSO頭部を経験して、考えるべき内容を確認しながら読影することで全てが密度の高い復習や練習になります。技師として比較的早い段階でESPRESSO頭部講義を受けられて本当に良かったです。

 

ご職業:診療放射線技師 28年目
ペンネーム:VEGAさん


これまで、頭部MRIでは異常のあるない程度の所見を得る程度でしたが、画像に現れた(これから現れるであろう変化も)がどういう機序でそうなるのかを教えて頂き、まだまだ修行が足りない事を認識できました。いちおう、経験も長く有りますので、患者さんの身体所見からある程度の疾患予測はできてるのではと。。。(見栄です)今回の頭部シリーズで当方のMRIプロトコルの見直しをしています。より確実な診断を放射線科の先生にしてもらうためにも必要な画像を必要なクオリティで提供できるようにと現場へのフィードバックを行えるのもこのコンテンツの魅力だと思います。

 

ご職業:診療放射線技師6年目
ペンネーム:ポンコツさん


今まで頭部の画像に対してすぐにフィードバックがあるような臨床現場ではなかったので、画像と疾患との結びつきがプアでした。参加し画像と疾患が結びつく事で、撮影した画像のチェックポイントを確認できたり、追加シーケンスやMPRを考えて撮影することができるようになってきました。画像診断の書籍だとどうしても一断面だけで話が終わってしまう事が多いですが、エスプレッソでは全てのスライスを一断面一断面丁寧に見ていく事が出来るので読影能力も格段に向上しましたし、前回の症例の復習や応用の形で次の症例が来るので予習復習の習慣が自然とつき知識を蓄積する事が出来たと思います。ありがとうございます。

 

ご職業:医学物理士 9年目 診療放射線技師 19年目
ペンネーム:HNさん


脳梗塞への考え方が劇的に変わりました。これまではdwiであるかないかを見ていただけでしたが、それもままなっていないことに気付かされ、また、医師がどこまで考えているのかを知るきっかけになったと思います。まだまだ自分の実力にしきれていないですが復習し修得したいです。

 

今回は0期生は人数を大幅に絞りました。
まだ講義の途中ですが、感想いただきました。

引き続きよろしくお願いします。

 

その後、全講座を終え、再び感想を頂きました。

ご職業:診療放射線技師 20年
ペンネーム:kenkenさん


頭部救急画像診断を通して、特に下記の事項が成長できたと思います。
①脳出血や脳梗塞の所見に対して、ほぼ存在診断だけでしたが、発生機序と病態を併せて考えていけるようになった。
②身体所見や主訴、検査値を考慮した読影が行えるようになった。
③実臨床で経験したことのない症例をたくさん経験できた。
④放射線科医の目線で所見を読むコツを習得できた。
⑤自分も後輩のために練習問題を作成して、チーム全体で読影力向上を目指していこうと思えるようになった。

 

ご職業:精神科 3年目
ペンネーム:ゆうたさん


脳画像は腹部に比べて立体構造など複雑ではないので、今までは全体をざっと見ているだけでしたが、脳室、血管など見るべき部位に分けて体系的にcheckするクセがつきました。

 

ご職業:研修医2年目
ペンネーム:まなてぃさん


いままで何となく読影していた。特にMRIは急性期脳梗塞があるかないかくらいしかわからなかったが、病型などにも気を使って読影できるようになった。MRAも正常変異などがあり、苦手なイメージだったが、今回の講座で解剖の基礎から再度勉強し直すことで苦手意識がなくなりました。いまでは頭部MRIをとる患者さんが来るのがまちどおしくなりました。本当にありがとうございました。

 

ご職業:診療放射線技師6年目
ペンネーム:ポンコツさん


受講前は出血があるなー、梗塞があるなー、と思いながら画像を見つつも読影レポートや臨床現場からのフィードバックがほとんどない環境のため漠然とした知識で検査を行っていました。全症例を終えた今、所見のある解剖学的な位置を以前よりだいぶ自信を持って答える事が出来るようになり上級医に連絡する際に正確な情報を伝えられています。また頭部の画像診断に不慣れなドクターと仕事をする際も、以前では気づかなかったような微小な出血を見つける事が出来るようになり臨床現場への知識の還元ができていると思われます。そして何より、多くの症例を見た事で自分の中で系統的な読影が確立されて読影の効率アップや見逃し率が下がりました。ありがとうございました!

 

ご職業:診療放射線技師 28年目
ペンネーム:VEGAさん


頭部救急=脳梗塞、硬膜内・外血腫、脳出血のイメージで、そこそこ見える(診える)と思っていたのですが、自分の知識の浅さに気付くことが出来ました。受講内容をまだまだ消化仕切れていませんが今回の経験を元にこれからも精進しなくてはと意気込んでおります(笑)。技師ですので診断は出来ませんが、医師が画像の何を根拠に診断をするのかを知る事は非常に有意義であったと思いますし、そのために必要な画像の提供が出来なければならないと再認識できました。

 

ご職業:放射線技師 7年目
ペンネーム:ジジさん


頭部では急性期の出血や梗塞がないか、腫瘤、動脈瘤の有無など、表面的な浅い読影しかできませんでした。頭部救急に参加にしたことで、出血や梗塞の分類や原理から学びなおし、機序や症状、随伴所見を全て網羅できます。よって微細な所見も見逃さなくなり、次に考えるべきことや必要な撮影が分かるようになりました。MRA1つ取っても狭窄や動脈瘤だけでなく、信号低下や逆流、変異などを読み取れるようになり、そこから原因を考えて病変に辿り着けるようになります。その他にもあらゆる症例が用意されていて、日常診療で出会う頭部疾患をたくさん学べたことで自信がつき、読影が楽しくなりました。