ご職業:研修医2年目
ペンネーム:まなてぃさん


肺野の読影がこれまでは漠然としたものでしたが,この講座を受けて,注目すべき点や陰影のパターン・分布などに注目して,鑑別を考えることができる様になったと感じます.またあまり見る機会が多くないが,覚えておくべき疾患などについても勉強できるので,今後の救急診療に自信がつきました.

 

ご職業:診療放射線技師(20年目)
ペンネーム:kenkenさん


胸部画像診断は、所見が多様で複数の疾患が混在する場面を多く経験します。本講座で各疾患の典型例及び機序を学ぶことで、複雑な症例にも対応可能だと考えます!今後、本講座を参考にして、たくさんの症例を経験して読影力の向上を目指して行きたいと思います。

 

ご職業:放射線技師 20年目
ペンネーム:HNさん


まず肺炎に関してあるかないか程度しかわからなかったですがプラスアルファの判別を考えることができるようになりました。また心不全系の知識も増え非常に役立ちます。講義を受けている期間に仕事で医師と話す時にも「今までだったらこの話解らなかったな」と思った機会もあり、その後のOJTに寄与すると思います。入職三年目くらいでこの講座を受けれていたら今もっと立派になっていたと思います。おすすめです。

 

ご職業:放射線技師(8年目)
ペンネーム:ジジさん


胸部は一見簡単そうに見えて、圧倒的に難しい部位だと思っていました。炎症や結節があることは分かる、でも何が起きているのか説明もできず、ウイルスや菌の予測なども全く分かりませんでした。胸部救急では炎症の種類や病変の分布だけでなく気管支、胸膜、小葉間壁など付随所見も網羅し、いま肺でなにが起こっているか、どういう病原体や状態が考えられるかを考察できるようになります。今までの読影とは一回りも二回りも深い観察ができるようになりました。

 

ご職業:放射線技師20年目
ペンネーム:いあさん


最後のほうは結構難しかったです。でも徐々に実務で役に立ちかけているので、少し嬉しいです。受講後は胸部レントゲン、CTともに見る目が変わりました。あと撮影時にも気をつけるようになりました。以前は適当に胸部撮影してました??今は正面性を大事に、濃度にも気をつけてパックスに送信など(当たり前なのですが)自分で、真剣に問題を解いてみて、読影医はのあたりみてるのかな~と思いながら撮影直後の画像とにらめっこしています。すべて覚えるのはまだ難しいので繰り返しこの胸部救急画像診断に参加させてもらいたいです。今回もありがとうございました。

 

ご職業:診療放射線技師(6年目)
ペンネーム:ポンコツさん


臨床現場では画像のみで確定診断に至る事が難しいことから胸部画像診断に対して苦手意識がありました。胸部救急では詳細な臨床情報ともリンクして画像と疾患との紐付けがされているのでどの教科書よりも勉強になります。読影に必要な基礎解剖や疾患の分布から病態の推測など今までよりもより丁寧な読影ができるようになりました。