頸部リンパ節のレベルシステム
頸部リンパ節のレベルシステムの設定が完了しました。
レベルシステムに含まれないリンパ節は、
- 鎖骨上窩リンパ節(supraclavicular node)
- 咽頭後リンパ節(retropharyngeal node)
- 後頭リンパ節(occipital node)
- 乳突部リンパ節(mastoid node)
- 耳下腺リンパ節(paratid node)
- 顔面リンパ節(facial node)
- 舌あるいは舌下リンパ節(lingual/sublingual node)
です。
これをうっかりしていて、耳下腺も普通にレベル2に入れて作っていたので、その部分を削りました。
間隙の設定開始
次に手をつけたのが、間隙です。上の写真では、向かって右側に間隙を示しています。
- 耳下腺間隙
- 頸動脈間隙
- 咽頭後間隙
- 危険間隙
- 後頸間隙
- 椎周囲間隙
- 咽頭粘膜間隙
- 咀嚼筋間隙
- 顎下間隙
- 傍咽頭間隙
どこまでやるかは微妙ですが、赤字の間隙は、つけていこうと思っています。
ただし、咽頭後間隙ってほんの少しですし、これを描けるかどうか・・・。その後ろにある危険間隙はほぼ諦めています。
この間隙もいろんな書籍を見てみても、2部位つまり、
- 舌骨上頸部、
- 舌骨下頸部
のみしか掲載されておらず、どのレベルまで追うかは未決定です。
2015年10月21日という日・・・
今日は、あのバック・トゥ・ザ・フューチャーで未来と設定されている日ですね。
この作品大好きなので、朝からそわそわ。
10月21日午後4時29分に、ドクとマーティ、ジェニファーは、タイムマシンで到着しました。
Twitterとか見ていると、あくまでそれはアメリカ時間だから、日本では明日の22日に相当するなんてツイートもありましたが。
やっぱり、車は空を飛んでいませんが、超感慨深いです。