5050症例

「頭部」救急画像診断習得する!!!

 

今回は頭部救急です。

 

 

あなたは今、救急外来中です。

 

 

神経症状を訴える患者さんに頭部CT(一部MRI)を撮影しました。

 

 

そんなときに遭遇する(かもしれない)

 

 

50症例

 

 

を集めました。

全50症例の参加型画像診断講座を以下のスケジュールで開催します。

 

50日間で、あなた

日常診療で遭遇する「頭部」救急画像診断のほとんどの症例を

体験することができ、

より正確な診断ができるようになり、

見落としを減らすことができるようになります。

 

そのからくりをこれから説明します。

 

ところで、画像診断を習得する最短の方法とは?

画像診断を習得するにあたり、もっともベストで最短な方法は何だと思いますか?

 

この中では、圧倒的に③ですね。

画像診断に長けた放射線科医や救急医など指導医の横で、モニターの画像をスクロールしながら指導して貰うことが最短です。

そう、なにかを習得するときに、

マンツーマンで直に教えて貰う
>>集団で教えて貰う≒動画を見る
>>書籍やpdfを見る

という順番で習得するスピードが上がります。

この順番で習得しやすいのは、なにも画像診断に限ったことではありません。

受験勉強でも、それこそ、ゴルフやテニスなどのスポーツにでもこれは当てはまることです。

しかし、現実問題は?

ところが、実際は放射線科医や救急医などを横にマンツーマンで指導して貰える環境はそれほど多くありません。
放射線科や救急科をローテートする研修医の先生方くらいでしょうか。

とすると、画像診断を効率的に学ぶには、次に集団講義(もしくは動画講義)となります。

しかし、現状、画像診断の講義は学会やセミナーくらいで、動画講義となるとほとんど見つけることができません。
(救急画像診断についてまとまった講義DVDなどは現状ありません。)

ですので、現状、救急画像診断を習得しようとする多くの方は、

書籍を読むという最もスピードの遅い方法で学ぶ以外選択肢がない

のです。

とはいえ、忙しい日々の中で、あらかじめ救急画像診断の書籍を何度も読み込んだ上で、救急の現場に立っている方はかなり少ないのが現実です。

つまり、多くの方は、

救急画像診断のコツが書かれた書籍を片手に、ぶっつけ本番でやる!

という選択肢しかなくて、救急の現場に出ます。

私もそうでした。

※もちろんこれは、画像診断に限らずです。

 

でも、人は基本的に過去にしたことがない動きは急にはできません。

つまり、過去に見たことがない疾患は基本的に診断できません。

なので、見たことがない疾患を見逃して、痛い思いをするリスクがあります。

私も一人で救急当直をしていたときに撮影した腹部CTで、腹腔内出血を見落としそうになり怖い思いをしたことがあります。

 

そこで、それをできるだけ回避するために、直接指導により近い環境いらんことしいの放射線科医が作りました。

 

それがESPRESSO救急画像診断です。

 

 

ESPRESSO救急画像診断は以下の5つのSTEP「参加」していただく、新しい画像診断習得講座となります。

あなたが時短で効率的かつ網羅的に画像診断を体験し、習得できるように設計しました。

効率的に時短で画像診断力を上げる5STEP

STEP1 実際の現場で読影するのに近い形で画像をスクロールして読影します。

実際のDICOMデータではないので、100%同じ環境ではありませんが、日常診療で読影するスタイルに近い状態でバーチャル体験することができます。

過去の参加者の声から抜粋します。

最近難易度が上がってきて苦戦していますが、日常診療で遭遇した時に「??」となりそうな症例をバーチャルで体験し勉強させていただけるのはとてもありがたいです。(内科医)

日常診療で読影するスタイルに近く、撮影領域の全スライスの画像をみて考えることができ、しかも、解説が丁寧で、動画もついているし、「画像診断のまとめ」サイトへの誘導もあり、さらに幅広い知識を得ることができ、非常に勉強になりました。(放射線科医)

DICOMデータをjpg化したものを用いています。濃度を変えたりすることはできませんが、必要な症例は濃度を変えたものも掲載しています。

STEP2 3日以内に自分なりの読影所見を提出します。

問題ページのリンクは3日で切れますので、3日以内に自分なりに読影して、その所見を文字で起こして提出します。

「あー、今日乗り気じゃないけど。」
「疲れてるけど。」

「でもお金も払ったし、3日でリンク切れるから、やってしまおう!」という締め切り効果を狙っています。

3日でリンクが切れるので、すぐやらないとと思い、いつのまにか習慣になり、楽しみになっていました。(放射線技師)

毎日「3日限定リンク」で症例が送られてくる「鬼ノック」形式は、(大変ですが(笑))とてもいいと思いました。(精神科医)

3日でPWの有効期限が切れる、というのがよかったです。お試しの1症例目は逃してしまいましたが、それ以外は何とか解答することができました。期限設定というのも大事な要素ですね。(放射線科医)

メールが届いて3日経過するとリンクが無効となり、その問題を見ることができなくなります。

この締め切り効果を利用して、継続して参加して頂く仕組みを作っています。

※3日以上経過した場合は、その症例の回答を提出することはできなくなりますが、10症例終わるごとに解答URL、パスワードを掲載した症例リストを別途メールしますので、後日取り組めなかった症例も解説をみたり、画像を見ることは可能です。

STEP3 回答提出直後に自動返信メールで送られてくる解答ページを確認します。

自分なりの読影の結果と、正解をすぐに照らし合わせることができます。

「結局あの症例、結果どうだったんだろう。放射線科の読影レポートまたみなきゃ。」と思いつつ、忙しい日常で確認せずにそのまま終わるということが避けられます。

また解説は、基本的にPowerPointを用いて作ったオリジナルの素材を用いてできるだけ理解がしやすいように記載しています。

画像を連続で見れるのがとても良かった。また、解説でのイラストが疾患の理解にとても役立った。(放射線技師)

画像を見て考えてから解説メールが届く上、解説がとてもわかりやすく、まるで隣に指導医がいるかのような環境でした。そしてひとつひとつの症例が、なるほど!と面白く感じるものばかりでした。
(脳外科医)

STEP4 解答ページの文字解説および動画解説を視聴します。

ESPRESSO救急画像診断の解答ページには、全ての症例で管理人作成の解説動画を掲載しています。

 

特に先生の動画解説で、教えて貰いたかった読影のコツなどを丁寧に教えて頂き、後半の復習問題では、完璧に正解ではなくても「惜しい!」「あ、そこそこ読めてる」「あ、どこかで習ったはずなのに見落とした」とか、日常の業務でも、「あ、この間の問題に出てたケースだ」とか、知らなかった病名や画像サインを多用する機会もあり、何とか最後まで回答を返せて良かったと思います。(放射線技師)

間違ったものは動画もみて、どういったところを見ればいいのか、その流れを確認しました。画像診断のまとめサイトも以前から知っており、ちゃんと読みたいと思いながら、なかなか時間を作れなかったのですが、今回、症例解説からの誘導で、しっかりと読むことができ、これも勉強になりました。(放射線科医)

ちょっとした所見を読むときなど、あ、あのとき先生が動画でこういっていたなと思い出したり、実際に動画を見返しながら現場で読影することもありました。(放射線科医)

 

連続画像を見て頂くのですから、連続画像を用いて、それを見ながら解説しているところを作る。つまり、動画解説こそが最も理解が深まるものだと考えています。

STEP5 学んだことや疑問などをコメント欄からアウトプットします。(任意)

任意ではありますが、その症例を通して学んだことや、上手く診断できたこと、できなかったことなどをコメント欄でアウトプットします。

2020年8月8日時点でコメント総数は8400を超えています。

ちなみに2019年6月時点では3400程度でした。

ですので1年ちょっとで約5000ものコメントが増えたことになります。

(ただし、頭部救急画像診断のみでなく、すべての講座のコメント数であり、また半分は返信している私のものです。)

コメントすることで、良い学びになりますし、コメントを見るだけでも、みなさんがどのように感じたのかなどを知ることができます。

毎回新しい知識・発見が得られる.すぐに答えがフィードバックされる.同じ様に参加し,コメントしている仲間がいる.それが参加のモチベーションになりました。(研修医)

コメント欄への書き込みやそれを見ていただくことで、過去に同じ症例で

  • どのような疑問が生まれたのか?
  • どこでつまづいたのか?

などを知ることができ、また同じ日に同じ症例をみなで取り組んでいるということも、継続へのモチベーションになっています。

 

このような5STEPで画像診断力アップを目指すのが、ESPRESSO救急画像診断です。

次に今回のESPRESSO頭部救急画像診断で学べることを列挙しました。

ESPRESSO 頭部救急画像診断で学べることは?

本講座で学べることの一部を抜粋してみました。

  • 覚えておくべきクモ膜下腔の解剖名とは?
  • 動脈瘤の好発部位は?
  • くも膜下出血の破裂動脈瘤の部位を推定する3つの方法とは?
  • 頭部外傷による出血5種類とは?
  • 実は2枚ある硬膜の解剖は?
  • 硬膜下血腫が大脳鎌に及ぶことがある理由は?
  • 急性硬膜下血腫と硬膜外血腫の違いは?
  • coup injuryとcontrecoup injuryとは?
  • くも膜下出血を見逃さないために重要なことは?
  • 外傷性くも膜下出血と動脈瘤破裂によるくも膜下出血の画像上の違いは?
  • 脳挫傷を見逃さないために作成して貰うべきMPR画像は?
  • 脳挫傷の好発部位とは?
  • 脳挫傷を見逃さないためにCTでまず見るべき部位とCT所見は?
  • 急性硬膜外血腫の画像診断のポイントは?
  • 慢性硬膜下水腫とは?
  • 慢性硬膜下血腫を見逃さないために注意すべきポイントは?
  • 高血圧性脳内出血の好発部位は?
  • 脳内出血を認めた際にチェックすべき随伴所見は?
  • 脳内出血を認めた際の手術適応は?
  • 血腫量の計算式は?
  • 脳内出血のCT画像における経時的変化は?
  • 基底核レベルの解剖とは?
  • 急性水頭症を疑う際に画像で見るべき点は?
  • 血腫除去の手術適応でないのに、手術になることがあるのはどんなとき?
  • 非高血圧性脳出血の可能性を考慮するのはどんなとき?
  • 非高血圧性脳出血の原因にはどのようなものある?
  • 非高血圧性脳出血が疑わしいときに追加すべき検査は?
  • くも膜下出血+脳実質内血腫を認めた際に考えるべきストーリーは?
  • くも膜下出血の外科的治療は原則的に出血から72時間以内に行うべき理由は?
  • 後頭蓋窩中心にくも膜下出血を認めた場合に考えるべきは?
  • 動脈瘤破裂以外のくも膜下出血とは?
  • 中脳周囲非動脈瘤性くも膜下出血とは?
  • くも膜下出血ではない偽性くも膜下出血とは?
  • 脳ヘルニアの有無を見る際に特に注意すべき点は?
  • くも膜下出血の出血源推定で重要なfilling defect signとは?
  • 脳梗塞の3つの分類とは?
  • early CT signとは?
  • ASPECTSとは?
  • CTで急性期脳梗塞を診断する際に特に注意してみるべき2スライスとそのポイントは?
  • 心原性脳梗塞の画像的特徴は?
  • 脳梗塞のMRI画像における各シークエンスの経時的変化とは?
  • 心原性脳梗塞後の注意すべき合併症とその画像所見は?
  • intraarterial signalとは?
  • susceptibility signとは?
  • SWIで皮質静脈の拡張が意味することとは?
  • アテローム血栓性脳梗塞とは?
  • アテローム血栓性脳梗塞の3つの分類とは?
  • アテローム血栓性脳梗塞の画像上の特徴は?
  • 血管支配域とは?
  • 血管支配の境界領域の2つの種類とは?
  • 頸動脈プラークの安定、不安定を推測する信号パターンとは?
  • 片側の内頸動脈〜中大脳動脈の描出が不良な場合に考えるべきことは?
  • Artery to artery embolismとは?
  • ラクナ梗塞とは?
  • 穿通動脈の2種類とは?
  • ラクナ梗塞の好発部位と栄養血管は?
  • 脳梗塞と脳出血が表裏一体である理由は?
  • ちょっと変わったタイプの脳梗塞であるBADとは?
  • BADがラクナ梗塞よりも重症度が高い理由は?
  • BADの好発部位と画像所見の特徴は?
  • 椎骨動脈解離を疑うMRA・MRIの所見とは?
  • 陳旧性ラクナ梗塞と鑑別が問題となる血管周囲腔とは?
  • 血管周囲腔の好発部位とは?
  • 血管周囲腔の目立つ症例とは?
  • 陳旧性ラクナ梗塞・血管周囲腔・深部白質変性の鑑別点は?
  • 微小出血を探す上で重要な撮像シークエンスとは?
  • 微小出血の原因を推定する上で重要な点は?
  • 血管支配域に一致しない脳梗塞を見たときに考えるべき点は?
  • 脳においてリング状濃染を見た際に考えるべき鑑別疾患は?
  • DWIで著明な高信号/ADC信号低下を認めた際に考えるべき鑑別疾患は?
  • 頭部外傷後遷延する意識障害がある場合に考えるべき病態およびその画像の特徴は?
  • 両側の淡蒼球にT1WIで高信号を認めた際に考えるべき鑑別疾患は?
  • トルコ鞍内に異常な高吸収域を見た際に考えるべきは?
  • 可逆性後部白質脳症症候群(PRES)とは?
  • 可逆性後部白質脳症症候群(PRES)の原因および画像所見の特徴は?
  • 脳室周囲の水際の近くにFLAIRやT2WIで異常な高信号を認めた際に確認すべきことは?
  • 髄膜の異常造影効果の2つのパターンとそれぞれのパターンを呈する病態は?
  • 髄膜の異常造影効果の2つのパターンの画像所見は?

これらのことを50日で学ぶことができます。

実際の症例を見て診断していただき、その後文字解説及び合計7時間半以上ある動画解説で習得していただきます。

次に参加していただいたあとの毎日の流れについてです。

今回症例1−3をお試しいただいていますので流れはお分かりだと思いますが、もう一度確認です。

ESPRESSO 頭部救急画像診断の毎日の流れは?

過去の有料講座や腹部TIPS画像診断講座(無料)にご参加の方はご存じの通りです。

50日間の具体的な流れは以下の通りです。

STEP1   朝6時にその日の症例がメールで届きます。

STEP2 メールに記載のあるURLを開くと、スクロールできる画像を見ることができます。

※URLのリンクは通常3日で切れます。
※タブレットやスマホに対応していますが、必ずご自身のデバイスで作動するかを試してください

サンプル症例(腹部の画像を掲載しています。)

STEP3 回答提出フォームから自分なりの回答を提出します。

STEP4    解答ページのURLとパスワードの記載のあるメールが返信されます。

STEP5   動画解説付きの解説ページを確認します。

※すべての症例に動画解説が付いている点は腹部TIPSとは異なる点です。
※動画解説は全50症例で合計7時間半程度あります。

STEP6 質問や気づきなどがあればコメント欄に記載します。

※気づき次第管理人が返信します。

50日間このSTEPをひたすら繰り返します。

次にこの講座のQ&Aです。

ESPRESSO 頭部救急画像診断 Q&A

1日どれくらい時間を使いますか?
スケジュールにあるように

  • 1日1症例

のペースで進めていきます。
※MRA講座がある日程は1日2症例となりますが、MRA講座は軽めの内容です。

どれくらい時間がかかるかはその方のレベルなどにもよって異なりますが、

画像を見て読影する
→所見および診断を記載して提出する。
→解説ページを読む、各症例の動画解説を見る(動画は1症例10分前後です)
→質問などがあれば記載する。

というステップを踏みますので、1日20〜30分程度は少なくとも必要です。

忙しくてその日の症例ができない場合はどうなりますか?
毎朝メールで送られてくる症例(問題)のURLのリンクは3日間で切れるように設定してあります。つまり、3日以内であれば、まとめて取り組むなどは可能です。

回答(所見、診断)を提出しないと、解答ページは見られませんので、3日を超えるとその日の症例およびその解説は見られないということになります。(解答ページのリンクは切れません。また、症例のURLリストは10症例ごとにお渡ししますのでそのときに見る事は可能です。)

なぜ問題のリンクが切れるようにしているかは、無理にでも時間を作って取り組んでいただき、50日間の習慣としていただきたいからです。

「今日は乗り気じゃないからいいや」
「明日でいいや」
「今度でいいや」
「時間があるときでいいや」

と先延ばしにして、結局取り組んで貰えないことを避ける意図があります。

ESPRESSO画像診断シリーズは、実際に画像をスクロールしていただき、読影していただき、所見を提出していただくという「参加型」であることが、他の教科書やDVD教材との最大の違いです。

逆に言えば、3日の期限で1日10-15分も参加できそうにないという方には、この講座はコスパが悪いので参加しないでください。

読影環境は臨床の現場と同じですか?
同じではありません。DICOMのデータをjpeg化したものを使っています。

ですので、ウィンドウ処理を行うことができず、ウィンドウ値(Window Level: WL)やウィンドウ幅(Window Width: WW)を変更したり、CT値を測定したり、MPR(cor、sag)の再構成などは一切できません。

診断にウィンドウ処理が必要な症例については、処理を行った画像もつけています。

サンプル症例でご確認ください。

これと同じ環境で画像を提供します。

スマホやタブレットのみで参加できますか?
できます。2019年10月からスマホ・タブレット対応を実現しました。

ですので、これまでのように「よしやるぞ!」とPCの前に気合いを入れて座らなくても、

通勤時間
昼休み
医局で少し時間があるとき
・外来で患者が途絶えたとき
・当直の合間
・半身浴してるとき
・レジで並んでいるとき
・ジムでウォーキングしてるとき
・テレビのCM中
・カップ麺にお湯を入れて待っているとき
・トイレで座っているとき
・ポケモンGOでレイドバトル始まるの待っているとき
上司のありがたい(退屈な)話が始まったとき

など、ちょっとした隙間時間を有効に使っていただき取り組んでいただくことが可能になりました。

ただし、一部対応していない端末や環境もあるかもしれませんので、参加される場合は、必ずご自身が使われる端末で、サンプル症例をご確認ください。

※Internet Explorerの一部でうまく開かないという報告を受けています。必ず事前にご自身の環境でご確認ください。

他の参加者のコメントを見ることはできますか?
できます。

他の参加者のコメントおよび管理人とのやりとりは閲覧することができますので、他の方がその症例で何を感じたか、何を得たか、何を疑問に思ったのかなどをチェックすることができます。

症例や解説・動画は永久に見られますか?
できるだけ見られるようにしたいとは思いますが、何らかのトラブルなどで見られなくなる可能性もありますので、参加から3ヶ月は少なくとも見られるように保証します。参加から3ヶ月以内の途中で何らかのサーバートラブルなどで見られなくなった場合は、全額返金します。

※2019年の初開催からそのようなトラブルは今のところありません。

支払い方法にはどのようなものがありますか?
stores.jpというネットショップを使って販売させていただきます。
クレジットカード
paypal
楽天ペイ
コンビニ決済
が可能です。その他、銀行振り込みも可能ですがその場合はこちらからお願いします。
領収書は発行可能ですか?
可能です。

本編参加後、発行依頼をしていただけます。

返金保証はありますか?
あります。

8割以上の症例を期限内に回答いただき、なおかつ

「全然勉強にならなかった。」
「時間の無駄だった。」

と感じた方には、全額返金します。

ESPRESSO画像診断は管理人にとっては、渾身のコンテンツです。それが時間の無駄だったと感じられたならば力及ばずということで、返金させていただきます。

ESPRESSO 頭部救急画像診断 参加者の声

ご職業:放射線技師
ペンネーム:ジジさん


 今までは出血や梗塞が「ある or ない」だけで、随伴所見や示唆する徴候、鑑別などはあまり考えずに薄っぺらい読影をしていました。 ESPRESSO頭部に参加して以降、あるかないかだけでなく、次にチェックすべきことや隠れたサイン、なぜこのようになるのかなどを考えながら読影するようになりました。機序や僅かな徴候も知ったことで明らかな病変でなくても気づけるようになったとも感じます。随伴所見なども含め指摘できる内容も増えました。また、「何もない」という時も前よりは自信を持って言えるようになった気がします。 そして機序を考えることで、「いま○○が知りたいから△△の画像が必要」というのも分かるようになってきています。 あまり考えずに読影していれば何例やろうが大して成長しませんが、今回のESPRESSO頭部を経験して、考えるべき内容を確認しながら読影することで全てが密度の高い復習や練習になります。技師として比較的早い段階でESPRESSO頭部講義を受けられて本当に良かったです。

 

ご職業:精神科医師 27年目
ペンネーム:pioさん


1症例ごとにいろいろな学びがあり、診療能力アップに役立ちました。系統的に学べるようにプログラムが構成されていることと、重要な事項が繰り返し出てくることがとても良かったです。動画講義の音声の説明が聞きやすく、症例に必要な情報がコンパクトにまとまっていて素晴らしかったです。

 

ご職業:放射線技師 15年目
ペンネーム:USA.さん


腹部に引き続き、今回も大変勉強になりました。まず全体的に圧倒的なコンテンツ量がスゴイです。通常の書籍のページ数に換算すれば、動画や症例の提示がありますので情報量は倍以上ではないでしょうか。あと、腹部同様ですが、以下の点が良いです。

 

・症例がマウスでスクロールできる。
・動画解説がある。
・毎日症例が送られてくる。
・フィードバックを読むことができる。

私は中規模以下の病院勤務で、MRIがないので正直結構大変でした。ただ他院からのデータを読む際にはやはり必要性を感じておりましたので、その際に活かせればと思います。あと、私の実力不足が要因ですが、1日1症例以上の日は(特にMRAとTIPSが両方来る日)消化不良気味でした;大変でしたが、お値段以上の教材を販売してくださりありがとうございました。胸部、その他救急でなくても全然かまいませんので、次回シリーズも期待しております!

 

ご職業:医学部6年生
ペンネーム:ささぶねさん


・MRIの読影に関してはほとんど無知の状態でしたが、どういう時にどういう所見が現れるのか、読影に関してかなり慣れてきましたし、自信がつきました。国家試験の学習のみでは達成し得ない境地に達することができたと思っています。

・また、基礎が身につくことで、これまで避けてきた画像診断の専門書も前より抵抗なく読めるようになった気がします。

・「ああそうだったのか!やった!あぁ、しまった!ちくしょ~!なさけない!でも、すごく楽しい!」と喜怒哀楽を感じながら勉強できるのがESPRESSOの醍醐味なのだと思います。感情を伴った勉強は印象に残り記憶にとってもとても良いことですし、独力でただ教科書を読むだけではなかなか経験し得ないことだと思います。

・また、他にも参加者がいらっしゃるという一体感がいいと思います。勉強も孤独な中でやると長く続きませんから(それでいて自分の好きな時間に取り組めるというのもよかったです)。

・画像診断の読影会に参加する機会がありましたが、学生でも自信を持って発言することができるようになりました。これまでの学生生活の中でもこういう成功体験はなかなか味わえなかったのでとても嬉しかったです。

・これまで腹部→頭部と取り組んできましたが、他部位の続編(例えば胸部)の企画も切実に希望します!

・たまに、配信メールでごろ~先生の励ましのコメントがあるのがとても励みになりました。ごろ~先生も頑張ってるから私も頑張ろうとなります。

 

ご職業:放射線科医(29年目)
ペンネーム:Kircheisさん


ESPRESSO腹部救急画像診断に参加し、さぼっていた勉強を系統だてて行うことができ、そちらの復習をと思っていた矢先に頭部救急編が案内され、頭部が苦手な私としては、やらざるをえないな、と考え、すぐに参加させていただきました。はじめから、わからない!わかっても読影が浅く、解答の深さについていけない、という状態でしたが、なんとか50例を終了してみると、特に症例数が多かった梗塞や出血に関しては、読影に自信がもてるようになりました。これもひとえに、このような充実したコンテンツを作成してくださった ごろ~先生のおかげです。本当に感謝しております。本を読むのもなかなかやる気がでず、放射線科専門医セミナーの動画もなかなか見ず、という状況だったのですが、平日の休憩時間、あるいは、仕事終了後の時間を使えば毎日兆戦することができ、また、単に教えてもらうだけではなく、まず自分で解答しないと解説が読めない、という手順が、さぼりがちな私でも続けられた理由かと思います。次回のコンテンツ(胸部ですか?)も期待しておりますが、少し時間があるようですので、頭部、腹部を復習させていただこうと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。

 

ご職業:総合内科医(3年目)
ペンネーム:ユウさん


頭部の救急画像疾患について毎日継続して学習に取り組むことで、頭部救急画像の知識が深まりましたし、毎日学習するという習慣が身に付きました。 画像所見について、ある程度自身をもって読影する事が出来るようになりました。

 

ご職業:医師 10年目
ペンネーム:みいさん


大学病院の内科で勤務しています。神経内科の患者さんを診ることが多いので、頭部MRIを読むことは多いのですが、intra arterial signalやsusceptibility signなど、今まで意識したことがなく、目からうろこが落ちました。また、血管周囲腔についての知識など、モヤモヤしていた部分を理解することができました。連続画像を自分で操作しながら、臨床と同じ条件で見ることができたのが、よかったです。夏季休暇を皆がとる時期で人がいなくて仕事が忙しくて息切れしそうな毎日でしたが、毎日新しい問題にチャレンジできて、ワクワクしながら過ごすことができました。おかげさまで、充実した夏になりました。ありがとうございました。

 

ご職業:医師 14年目 総合診療科
ペンネーム:Hiroさん


画像を系統的に学んだ経験がなかったため、思い切って参加させていただきました。毎日定期的に配信されるため、画像を読むことが習慣化され、また系統立てて読む癖ができたため日常診療でも以前に比べて積極的に画像を読むことが楽しくなった気がします。まだまだわからない点も多いですが、通常一人で本を読んでもなかなか進まないので参加してよかったと思います。他のシリーズもぜひ学んでみたいです。

 

ご職業:医師(10年目 総合内科)
ペンネーム:BKAさん


連続画像をスクロールしながら考える実践スタイルが斬新的でした。解説がわかりやすく、図も単純かつ明快で、イメージが掴みやすい教材でした。この講座を受講してから画像診断の書籍を読むと、楽に文章が理解できるようになっていました。受講してよかったです。

 

ご職業:2年目研修医
ペンネーム:caroldrive2003さん


何とか1例も漏らすことなく終えることができました。大変勉強になりました。もっとやりたい気持ちがあります。また別な形で参加できれば幸いです。ありがとうございました。

 

ご職業:放射線技師の20年目
ペンネーム:いあさん


MRIほぼ初心者の僕でも見方のコツや解剖が、徐々にわかりかけてきたことが嬉しいです。CTも現在しているのですが、こんな見方もあったのかと感動しています。今までCTだからあまりわからないだろうなとほとんど画像を見ていませんでした。でも、もう少し詳しく見てみようという気になりました。自分でもまだわからない所がたくさんあります。この講座でついていけなかったところは自分で本を読んで補完していきたいと思っております。腹部に引き続き受けさしていただきましたが、「良い講座」だなと改めて感じます。日常にこの講座の問題を解くことが当たり前になってきているのでこれからもずっと続けて欲しいです。この講座を立ち上げ、関わった人たちに感謝です。これからも色々と新講座をして欲しいです。今回もありがとうございました。

 

ご職業:診療放射線技師(2年目)
ペンネーム:裕一さん


救急で撮影回数が多い頭部CTで「何かありますか」と医師や看護師に尋ねられてもまともな答えが出来ず頭部について学びたいと思っていました。腹部も買っており素晴らしいコンテンツだったので安心して購入することが出来ました。やはり画像は見慣れる必要があり時間もかかります。症例だけが載せてある教科書より上から下まで追えて放射線科医師の解説動画で学べるこのコンテンツは上達への早さが違うと思いました。また繰り返し見て勉強していきたいです。

 

ご職業:医師6年目 総合診療科
ペンネーム:としさん


毎日画像をスクロールして見てそのフィードバックを正しく得ることができた。それにより、頭部画像に関する苦手意識が減った。CT所見のみならず頭部MRIまで意識を変えることが出来、自信がついた(読影能力に関しては貧弱であるのでもっと勉強していきたい)。分量が少なくはないので振り返る機会を作って自分の力にしたい。単なる問題演習と解説だけではなく参加者と作成者のやりとりも見ることが出来、そこから問題と解説以上の現場の感覚などを垣間見ることがも出来た点も非常に勉強になった。効率が良い学習方法であり継続的に取り組み復習し自らの読影能力を上げていきたい。その他の領域、特に腹部領域に関しても体系的な学習ができるような仕組みを作って欲しい。ぜひ今後も参加していきたい。

 

ご職業:研修医2年目
ペンネーム:むーみんさん


50症例終えて頭部の画像診断にすごく自信がつきました。 研修医の頃にこういった教材があったらよかったのにとすごく思いました。

 

ご職業:放射線科3年目
ペンネーム:にゃごさん


教科書的な知識が教科書以上に身につく、また、教科書では学ぶことのできない、臨床での勘所のようなものを学ぶことができたと思います。解説ページがかなり充実しており、この価格では安すぎるのではないかと思ったくらいです。3日でリンク切れシステムは自分にはかなりあっていました。課題をためこまないよう、ギリギリでしたがこなせたかと思います笑 他領域の講座があれば、ぜひとも受講したいと感じました。良い夏休みをありがとうございました。

 

ご職業:臨床検査技師(32年目)
ペンネーム:cocoamamaさん


先生方が個人の時間を割いて後進育成の為に教材作成に御尽力されている事を知り心より感謝申し上げます。また、この様な貴重な50症例を体系的に学べて有意義な時間を持てた事を大変嬉しく思います。提出期限に遅れないように朝昼晩出来るだけ時間を見つけて読影するようにしました。しかし時間をかけて観れば観るほど、なかなか正解にはたどり着けませんでした。画像診断学の奥深さを知り、頭部以外の部位も学んでみたくなりました。臨床検査の仕事にきっと役立つ日が来る?そんな日が来るはず…多分(*^^*)自己満足に終わらないようにきちんと復習して学び続けていきたいです。ありがとうございました。

 

ご職業:脳神経内科医 医師9年目
ペンネーム:lumi123さん


体系的に画像診断を学ぶ機会がなく,知っている知識もあれば知らなかった知識もあり勉強になりました.自分で画像を操作しながら異常を探すことを通じて,教科書では得られなかった「経験感」を得られたのも大きかったです.自信につながりました.

 

ご職業:初期研修医2年目
ペンネーム:kinさん


common な疾患~比較的稀な疾患まで幅広く取り扱っており、頭部CT、MRI、MRAなど多くの画像を学ぶことができます。解説動画まであり分かりやすく、非常に勉強になりました。

 

ご職業:放射線診断科後期レジデント1年目(医師3年目)
ペンネーム:元研修医0051さん


解説も素晴らしいですが、他の受講者とごろ~先生の掲示板でのやりとりからも学ぶことが多く、また自分も頑張ろうというモチベーションを保ってくれました。

 

ご職業:診療放射線技師11年目
ペンネーム:ロンさん


救急での誰もが知ってる疾患から、知ってないと分からない疾患まで網羅していて頭部領域の知識が深まりました。動画で解説してもらえることで連続した画像を見れるので、より現場での状況に近い読影ができたと思います。本を開いて覚えるよりも印象付けて覚えられるのもよかったです。家のPCで画像を見ていたので、当直を挟むと3日以内に回答を提出するのが厳しい日もありました。スマホでも見れると便利だと思いました。

 

ご職業:診療放射線技師(5年目)
ペンネーム:k.uさん


参考書などでは典型的な1スライスの画像しかありません。ESPRESSOでは複数スライスあり、さまざまな条件の画像が見れるので実際に現場で読影しているかのように感じました。解説も動画付きでとてもわかりやすかったです。いままでで断トツで一番の参考書となりました!!今後も復習してしっかりと今後に役立てたいと思います。

 

ご職業:医師(8年目)神経内科
ペンネーム:ぴぴさん


平日はなかなか時間がとれず、3日間のリンクの期限ぎりぎりになってしまうことが多々ありました。1回だけ間に合わず非常に残念でした。これまでなんとなく読影していたCT、MRI、MRAをじっくり時間をかけて読影したことが良い経験になりました。とても勉強になりました。しっかり復習したいと思います。

 

全部はとても掲載仕切れないので一部を抜粋しました。全部を見たい方はサイト内の参加者の声というところからご覧ください。

 

ESPRESSO 頭部救急画像診断 参加費は?

参加費ですが、今回は

59,800円

 

→38,870円(税込み)

です。

※次回開催時(2021年以降)は値上げ予定です。

 

参加いただいた方には、最後に「ああ、参加して良かった!勉強になった。」と思っていただきたいと考えています。

 

ですので、50症例完走してやる!という方のみご参加ください。

 

また今回症例1−3をサンプル症例として無料公開しました。

参加したものの「思ったものと違っていた」ということを極力避けるために、必ずそれらのサンプル症例に参加し、本当に時間を取れるのか、また、どのような講座なのかを体験された上でご参加ください。

 

 

 

追伸

2019年夏に続いて、今回2回目の開催となります。

症例が多いのと、他の講座もあるため、年に1度程度しか開催することができません。

次回は2021年以降となります。

頭部救急で遭遇する症例を50症例ヴァーチャル体験して、時短で効率的に習得を目指す講座です。

お気づきだと思いますが、今回本編の50症例に加えて、参加特典として頭部MRA講座を追加しました。

ですので全80症例となります。

さらに今回、返金保証もつけました。

期限内に8割の症例(本編の50症例のみで結構です。ですので40症例以上となります。)にご参加いただき、講座の内容に不満があれば全額返金します。

症例1−3でワクワクされた方は是非アツい夏を一緒に過ごしましょう。


2020アツい夏を過ごす

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