2010年放射線科診断専門医試験解答解説【6-10】

問題原本はこちらからご覧ください。

6の解答:d

・ドップラーエコーにて大腿動脈から連続する嚢状の構造あり。仮性動脈瘤が疑われる。


7の解答:c

・15歳の男子の上腕骨骨端に腫瘤あり。脂肪抑制T2WIにて周囲に炎症所見を伴う。部位からも所見からも、軟骨芽細胞腫を疑う所見。

参考)軟骨芽細胞腫の画像診断


8の解答:e

・左前頭骨、側頭骨、蝶形骨、頬骨、右後頭骨に比較的均一なすりガラス影〜骨硬化あり。Fibrous dysplasiaを疑う所見。

参考)線維性骨異形成症の画像診断

9の解答:c

・月状骨の骨硬化と、尺骨が橈骨に比べて短い、negative ulnar variance あり。キーンベック病を疑う所見。

参考)キーンベック病の画像診断


 

10の解答:c

・右手遠位(尺骨?)にT2WIにて高信号を呈する軟骨帽 を有する腫瘤あり。骨軟骨種を疑う所見。

参考)骨軟骨腫の年齢、症状、MRI画像診断

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