「小児」の記事一覧

先天性食道閉鎖症とは?c型とは?合併症は?

小児

先天性食道閉鎖症とは? 先天的に食道が閉鎖し、内腔が中断したもの。 食道と気管との異常な交通(気管食道瘻)を認めることがある。 胎児期に母体の羊水過多の原因となる。 遺伝性はない。 低出生体重児に多い。 心奇形を合併す・・・

骨形成不全症とは?画像診断の特徴は?

小児 整形外科

骨形成不全症 ・コラーゲン形成不全を原因とする。 ・先天性と遅発性に分けられる。 ・最重症型は多発性の子宮内骨折をきたす。 ・先天性は生下時多発骨折、死産、早期死亡を起こす。 ・先天性は骨は太く短い、遅発性は骨が細い。 ・・・

よちよち歩き骨折の画像診断

小児 整形外科

よちよち歩き骨折(Toddler‘s fracture) ・歩行を開始して間もない1-2(3)歳に起こる。調和の取れた歩行ができないことが原因。 ・明確な病歴がないのに急に歩行障害をきたす。 ・脛骨の遠位骨端部に尾側、内・・・

胎便性腹膜炎の画像診断

小児 腹部

胎便性腹膜炎(meconium peritonitis) ・出生前に腸管穿孔があり、そこから胎便の腹腔内への漏出がベースにある。 ・胎便の漏出が、無菌性の癒着性の化学的腹膜炎を引き起こす。 ・24時間以内に石灰化を腹腔内・・・

大理石骨病の画像診断

小児 整形外科 骨軟部

大理石骨病 ・破骨細胞の機能不全により一次海綿骨の吸収障害を生じ、びまん性の骨硬化を生じる疾患。 ・乳児型と成人型に分けられる。 ・乳児型は常染色体劣性遺伝、成人型は常染色型優性遺伝。 ・貧血、易感染性が典型的臨床像。 ・・・

Hirschsprung病の画像診断

小児

Hirschsprung病(Hirschsprung disease) ・胎生7-12週に起こる口側から肛門側に向かう神経芽細胞に遊走障害が生じた結果、腸管壁内の神経叢(アルエルバッハ神経叢)の先天的欠如する。そのため、・・・

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