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そもそもパーキンソニズムとは?

Parkinson病に特有の症状をパーキンソニズムという。

パーキンソニズム

・典型的な左右差のある安静時振戦(4-6Hz)

振戦(tremor)、歯車様筋固縮(rigidity)、動作緩慢(akinesia)、姿勢歩行障害、姿勢反射障害などの症状のこと。

パーキンソニズムを呈する疾患の鑑別

・パーキンソン病

・以下のパーキンソン症候群

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変性疾患
・多系統萎縮症(MSA)
—線状体黒質変性症(MSA-P)
・びまん性Lewy小体病(Lewy小体病のびまん型)
・進行性核上性麻痺(PSP)
・大脳皮質基底核変性症(CBD)

非変性疾患
・血管性Parkinsonism
・Wilson’s disease
・薬剤性
・脳血管性
・中毒性
・脳炎後

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ここに画像診断がどのような役割を果たすか?

パーキンソン病(PD:Parkinson disease)は頭部MRIでほとんど所見を認めない

・一方で、MSAや、PSP、CBDはMRIで診断できることがある。

・つまり、MRIでこれらの疾患を除外することが大事

・また、近年イオフルパン(123I)ダットスキャンが適応となり、黒質線条体への集積をみることにより、Parkisonismの早期診断に有用となった。

参考)神経変性疾患まとめ

neuro2

拡大はこちら。neuro1

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