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2009年放射線科診断専門医試験解答解説【31-35】

問題原本はこちらからご覧ください。

31の解答:d

・右気管傍リンパ節、両側肺門部リンパ節腫大あり。BHLの所見で、one-two-three signとも呼ばれる。

one-two-three-sign1-BHL1

参考)肺サルコイドーシスのCT画像診断


32の解答:e

・ニューモシスチス肺炎は他の肺炎に比し、すりガラス影が高頻度。例外はあるものの基本的に小葉中心性陰影、浸潤影はないと思ってよい。

参考)ニューモシスチス肺炎(カリニ肺炎)の画像診断


 

33の解答:a

・大動脈の蛇行および石灰化あり。20歳代女性では異常所見。高安動脈炎を疑う所見。

参考)高安動脈炎(大動脈炎症候群)の画像診断

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34の解答:a,d

・心膜の石灰化を認めており、収縮性心膜炎を疑う所見。2枚目の写真にて下大静脈拡張あり。

参考)収縮性心膜炎の画像診断


35の解答:c

・造影MRIの遅延相において、下壁〜後壁の内膜側の造影効果あり。同部位=右冠動脈領域の心筋梗塞を疑う所見。

参考)心筋梗塞の遅延造影MRI画像診断

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