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問題原本はこちら(日本医学放射線学会)を参照ください。

61,

61の解答:d

・肝に嚢胞性病変あり。肝内胆管も拡張あり。冠状断像では、嚢胞の中に索状の構造あり。これが門脈索か。また腎嚢胞あり。ただし、常染色体優性遺伝性嚢胞腎にしては腎腫大を認めていない。Caloli病と思われる。

参考)Caroli病の画像診断


 

62,

62の解答:b

・大腸内視鏡で100個を超える多発ポリープ→家族性大腸腺腫症。

・家族性大腸腺腫症の合併症は、大腸癌、胃や十二指腸の腺腫、顎骨腫、網膜色素斑、デスモイド、甲状腺癌、子宮癌など。

参考)家族性大腸腺腫症、家族性腺腫性ポリポーシスの疫学、症状、合併症、画像診断


 

63,

63の解答:d

・膵内にエコーで多発結節。

・MRIでは、膵尾部にDWIにて高信号を示し、ダイナミックにて緩徐に造影される腫瘤あり。多発とあるが、尾部くらいしかはっきりしない?頭部にもある?腫瘤形成性膵炎?MCNにしては染まっている。

  • MUC1陽性:IPMN
  • 卵巣様間質:MCN
  • 腺房細胞由来:腺房細胞癌くらい?
  • 花筵状線維化:IgG4関連、自己免疫性膵炎
  • 好酸球の著明な浸潤:IgG4関連、自己免疫性膵炎

 

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64,

64の解答:a,d?

・エコーにて肝臓および脾臓に異常を指摘された。

・肝S7/6辺縁に緩徐に染まる腫瘤あり。脾臓に多数緩徐に染まる結節あり。肺野には小葉中心性の粒状影。気管支血管束の肥厚もありか。

参考)肺サルコイドーシスのCT画像診断


 

65,

65の解答:e

・後部帯状回〜楔前部、側頭頭頂部、前頭葉に血流低下あり。

・DLBにしては後頭葉の血流低下なし。

参考)アルツハイマー病のSPECT画像診断
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