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問題原本はこちら(日本医学放射線学会)を参照ください。

21,

21の解答:d,e

・左の後頭葉〜頭頂葉に皮質下出血あり。T1WIにて高信号、T2WIにて内部低信号、周囲淡い高信号を認めている。

・T2WIで低信号はデオキシヘモグロビンを示唆するが、T1WIで高信号はメトヘモグロビンを示唆。なので、デオキシヘモグロビン→メトヘモグロビンへと移行している3-7日前後か。メトヘモグロビンは細胞内にある時期。

・a:× 溶血はまだ生じていない。溶血は7日〜。

・b、c:3-7日前後。マクロファージによる貪食は慢性期。

・e:消去法でこれを残すしかない。細胞内メトヘモグロビン>デオキシヘモグロビンと判断する。

参考)脳出血(血腫)のMRI経時的変化の画像診断


 

22,

22の解答:c

・前縦隔腫瘍。石灰化あり。成熟奇形腫。


 

23,

23の解答:a

・他は扁平上皮癌でありそう。

参考)肺扁平上皮癌の画像診断

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24,

24の解答:c

参考)円形無気肺の画像診断


 

25,

25の解答:c

・前縦隔にin-oppossed phaseにて信号低下する腫瘤あり。

胸腺過形成

chemical shift MRIを用いた場合、10歳を越える頃より脂肪含有を示す信号強度の低下が見られる。(まだらな脂肪織を含む点が成人の胸腺の特徴。過形成も同様)

・逆に信号低下が見られない場合、胸腺腫や悪性リンパ腫などの腫瘍性病変を疑う。

参考)胸腺過形成の分類とMRI、CT画像診断

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