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2013年放射線科専門医試験問題&解答解説【治療86-90】

問題はこちらから参照して下さい。

86.
HPV(Human Papillomavirus)がその発症と関連する腫瘍はどれか。2 つ選べ。
a 上咽頭癌
b 中咽頭癌
c 肝細胞癌
d 子宮頸癌
e Burkitt リンパ腫
86. b,d

・過去問通り。

・上咽頭癌と、Burkittリンパ腫はEBウイルス。


 

87.
放射線治療の施行において直列臓器として考えるのはどれか。2 つ選べ。
a 肺
b 肝臓
c 小腸
d 腎臓
e 脊髄
87. c,e

・直列臓器 serial organ:わずかな範囲でも耐用線量を超えると障害が発生。脊髄、消化管、気管、冠動脈など。

・並列臓器 parallel organ:小さな範囲なら大きな線量が照射されても安全。末梢肺、肝、腎(肝門、腎門以外)、唾液腺など。


 

88.
過分割照射法が適応となるのはどれか。1 つ選べ。
a 膠芽腫
b 上咽頭癌
c 前立腺癌
d 小細胞肺癌
e 胃悪性リンパ腫
88. d

参考)放射線科専門医過去問頻出問題 治療【肺癌】

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89.
定位放射線照射の適応に最もなりにくいのはどれか。1 つ選べ。
a 膠芽腫
b 肝細胞癌
c 転移性肺癌
d 転移性脳腫瘍
e 非小細胞肺癌
89. a

・膠芽腫は、手術後、chemo+RT(60Gy/30回まで) 6-10MV。RTは、三次元的照射技術を用いた通常分割照射。


 

90.
臨床病期 III 期の放射線治療成績が最も不良なのはどれか。1 つ選べ。
a 膵癌
b 下咽頭癌
c 子宮頸癌
d 小細胞肺癌
e 非小細胞肺癌
90. a

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