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緊急照射の適応

・肺小細胞癌による上大静脈症候群。
・転移性脊椎腫瘍による脊髄横断不全麻痺。★
・神経芽腫のびまん性肝転移による呼吸困難。★

・画像診断でこれらを診断したときは、緊急で、担当医または放射線治療医に連絡する必要があり。

例) 「椎体病変は後方に突出して脊髄を圧迫している。」→主治医に連絡し、ステロイドパルス→緊急照射
※脊髄麻痺が出たらgolden timeは24-48時間。それ以内に治療の開始が必要。

姑息、対症照射をする症状

①原発巣の進行による症状

肺癌の上大静脈症候群緊急照射の適応
・Pancoast肺癌による疼痛など

②転移巣による症状

脊椎転移による脊髄症状緊急照射の適応
・肺門リンパ節転移による閉塞性肺炎
・骨転移による痛みなど

※脳腫瘍による片麻痺→ステロイドやグリセオール投与。
※癌性胸水による呼吸困難→ドレナージ。
※転移による病的骨折
※食道癌の瘻孔→カバー付き金属ステント留置。
をするため、緊急照射の適応にはならない。

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