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タリウムシンチ(201Tl-Chlorideシンチ)

・ガリウムシンチとともに腫瘍シンチで用いられる。

・ただし、18F-FDG PET検査の普及により、年々検査数は減少している。

・腫瘍への血流や腫瘍細胞のNa-K ATPase活性が集積に関与している。

201Tl-Chlorideを静注してから15分後の早期像と2−3時間後の後期像を撮像して評価する。半減期は73時間。

生理的集積部位

・唾液腺、鼻、甲状腺、心筋、肝臓、脾臓、腎臓

有用である腫瘍

脳腫瘍、甲状腺分化癌、肺癌、縦隔腫瘍、骨軟部腫瘍、頭頸部癌

症例 30 歳代の男性。投与後 3 時間にシンチグラフィ。正常例。

201Tl-Chloride2011年放射線科診断専門医試験問題66より引用。

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