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偽腔開存型大動脈解離とは?

dissec1・大動脈解離のうち、偽腔は開存しており、偽腔は造影されるタイプ。

・造影CT早期相で偽腔は造影されることが多いが、されないこともあるので、後期相まで撮像する必要がある。

entry/re-entryは、剥離内膜の断裂像(tear)として認識される。

偽腔開存型大動脈解離の実際のCTの画像をスクロールしながら見てみる。

 

症例 60 歳代の男性。突然に発症した胸背部痛。

communicating aortic dissection stanford type A CT2011年放射線科診断専門医試験問題36より引用

胸部上行大動脈-下行大動脈に解離あり。Stanford type A。偽腔開存型。単純CTで高吸収の心嚢水あり。

 

症例 65 歳の男性。突然発症の背部痛と腹痛。

communicating aortic dissection2005年放射線科診断専門医試験問題32より引用。

胸部下行大動脈から腹部大動脈に偽腔開存型の大動脈解離あり。解離は上腸間膜動脈に及んでおり、腹腔動脈は真腔から出ている。脾臓に梗塞を疑う造影不良域、小腸および結腸の広範なイレウスを疑う所見あり。

 

症例 40歳代男性 下腹部痛

aortic dissection

動画で学ぶ急性大動脈解離(偽腔開存型)

▶動画で学ぶ急性大動脈解離(偽腔開存型+閉鎖型)

偽腔開存型大動脈解離の実際のCTの画像をスクロールしながら見てみる。

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