Sponsored Link

急性大動脈解離(頻出!!!)2010,2011,2012

・動脈瘤の合併は40〜50%。★★

・血栓閉塞型大動脈解離の単純 CT で,血栓化偽腔は高吸収域を示す。★★

・なので単純CTは有用である。

・なので造影を行う場合単純 CT は省略してはいけない。

・しかし単純CTで解離は除外はできない。

・大動脈基部の評価には,心電図同期 CT が有用である。
※アーチファクトで解離のように見えてしまうから。

Stanford A=DeBakeyⅠ+ⅡB=DeBakeyⅢa+Ⅲb=つまりⅢ。厳密には違うけど。★

・Stanford A 型の予後は B 型より不良である。上行に及ぶのがA。★

・そして、上行大動脈に解離が認められれば手術適応がある。

※Stanford B 型はエントリーを無視して解離腔のみに注目した分類である。

Ulcer-like projection(ULP)は新たに出現、増大すると予後は悪くなる。

[colored_bg color=”gray” corner=”r”]虚血性心疾患 2011[/colored_bg]

・左室心尖部梗塞は右冠動脈+左前下行枝領域の病変で生じる。

遅延造影 MRI では内膜下梗塞が明瞭に描出される。○

心臓MRIで確立されている検査法
・Cine MRIによる心機能解析=造影剤を必要としない。

[deco_bg image=”marker-b” width=”400″]
・心筋遅延造影MRI
・心筋梗塞部位や心筋障害部位の描出。
・心筋梗塞では心内膜下から侵される。
・心筋viability (これにはFDG PETも有用)
[/deco_bg]

・冠動脈 CT では負荷を行わずに心筋虚血を診断できない。形態評価のみ。虚血はわからない。

・心電図で ST 上昇のある急性胸痛患者は冠動脈 CT の良い適応なわけない。

・無症状の症例に健康診断目的で冠動脈造影 CT を実施すべきではない。○
※被曝量多いし。

心臓の解剖 2012

・冠静脈洞は右房に還流する。

右冠動脈右房室間溝に沿って走行する。

・左冠動脈回旋枝は、左房室間溝を通っていく。

・左冠動脈前下行枝前心室間溝に沿って走行する。

※前下行枝は上下方向、右冠動脈と左回旋枝は、前後方向に走るイメージ。

・肺動脈弁は 3枚の半月弁からなる。

先天性心疾患 2012,2011,2010,2009

出題テーマは肺動脈が多い。2009年は左房拡大。レントゲンで見れるからか。出題される疾患はほぼ決まっている。

肺血管陰影が減少するのはFallot 四徴症

※Fallot =VSD+PS

肺血管陰影が増強するのは、動脈管開存、心室中隔欠損、心房中隔欠損

・収縮性心膜炎では左室内腔の拡大はみられない。

部分肺静脈還流異常肺静脈の一部が右心系にかえる

左房拡大を来たしやすいのは僧帽弁狭窄,動脈管開存

※血管や房の拡大、縮小所見は図を書けばよくわかる。

心筋バイアビリティ評価

・心筋バイアビリティ評価に有用な検査=心筋FDG-PET、造影MRI遅延相

・ピロリン酸心筋シンチグラフィはAMI 発症 12 時間~10 日以内の診断に非常に有用。

診断専門医の心臓CT、血管CTの典型的な画像を目に焼き付ける。

心臓

・心臓の冠動脈の解剖を問う(LAD)→診断専門医2013年33番
・左冠動脈起始異常→診断専門医2013年34番
・右冠動脈起始異常→診断専門医2012年37番
・冠動脈瘻→診断専門医2014年34番
・心臓粘液腫→診断専門医2012年35番
・不整脈源性右室心筋症→診断専門医2014年36番

血管

部分肺静脈還流異常→診断専門医2014年33番

・右側大動脈弓左鎖骨下動脈起始異常→診断専門医2012年36番

・感染性大動脈瘤→診断専門医2013年37番

・高安動脈炎→診断専門医2014年37番診断専門医2012年34番

Sponsored Link

 

関連記事はこちら