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脳血管障害性認知症の分類についてまとめました。

脳血管障害性認知症の分類

脳血管障害性認知症については以下のように分類されます。

①多発梗塞性認知症(multi-infarct dementia)

②皮質下脳血管障害性認知症(subcortical vascular dementia=small vessel dementia)
1)白質病変主体(ビンズワンガー型認知症)
2)多発ラクナ梗塞(視床、脳弓、尾状核、淡蒼球、内包前脚など)

③単一脳梗塞に起因する認知症=戦略拠点破壊(障害)型血管障害性認知症(戦略拠点型梗塞に伴う認知症)(strategic infarct dementia)
1)皮質(海馬、角回、帯状回)
2)皮質下(視床、脳弓、尾状核など)

④低灌流に起因する認知症(hypoperfusion dementia)

⑤脳出血に起因する認知症(hemorrhagic dementia)

⑥その他

Kalariaらの分類では、これに加えてアルツハイマー病の病理を有する脳血管障害という項目が追加されており、アルツハイマー病と脳血管障害の関連性を明記している。

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