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問題はこちらから参照して下さい。

スライド082

 

 

a 腺癌 ――粘液塞栓 × 粘液栓のことか。閉塞性肺炎や粘液栓は扁平上皮癌に多い。

b 大細胞癌 ――野口タイプ C × 腺癌。

c カルチノイド ――石灰化 ○

d 扁平上皮癌――末梢発生 × 中枢側。

e 腺様囊胞癌 ――中枢気道発生 ○

肺カルチノイド腫瘍の石灰化について

・発見されるときの大きさは通常1~3 cmで、類球形(CT上は類円形)、辺縁明瞭である。辺縁の陥凹notchを認める場合もあるが,多くは輪郭円滑である。

・組織学的には約30%において腫瘍内に石灰化ないし骨化を認めるとされるが,その程度は軽く、陳旧性肉芽腫に見られるような強いものではなく,多くはCT値 をprint-outしてわかる程度である。

腺様嚢胞癌adenoid cystic carcinoma: ACC

・気管支腺由来の稀な低悪性腫瘍で、肺腫瘍の1%弱。

・原発性気管腫瘍としては扁平上皮癌に次いで多い。

・発症年齢は40-50歳代に多い。

・喫煙との関連はない。

・局所再発はしばしば起こる。

・気管、主気管支などの中枢の太い部位に好発し、気管上部に多い。

・気管の後壁から膜様部の付着部に生じる。腫瘍は内腔にポリープ状に突出したり、気管の周囲に全周性に長軸状に進展したりする。

 


 

スライド086

 

 

a 単純 CT は有用である。○ 解離腔への新鮮血腫の検出に有用。

b 上行大動脈に解離があれば,Stanford B 型である。×

c Ulcer-like projection(ULP)は予後良好の所見である。× 新たに出現、増大すると予後は悪くなる。

d 血栓閉鎖型解離は偽腔が血栓で閉塞したものである。○

e 腹部大動脈に内膜破綻があるものは DeBakey 分類 III 型である。×

スライド090
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スライド091

 

 

a 心房中隔欠損では左房が拡大する。× RA,RVに容量負荷。

b 動脈管開存では左房と左室が拡大する。○

c Fallot 四徴症では肺血管陰影が減弱する。○ PS+VSD

d 心室中隔欠損では左房と左室が拡大する。○ 容量負荷がかかる。

e 収縮性心膜炎では左室内腔の拡大はみられない。○

スライド093

スライド094

 

 

a 左室心尖部梗塞は右冠動脈領域の病変で生じる。×左前下行枝でも。

b 遅延造影 MRI では内膜下梗塞が明瞭に描出される。○

c 冠動脈 CT では負荷を行わずに心筋虚血を診断できる。×

d 心電図で ST 上昇のある急性胸痛患者は冠動脈 CT の良い適応である。× なわけない。

e 無症状の症例に健康診断目的で冠動脈造影 CT を実施すべきではない。○

心臓MRIで確立されている検査法

・Cine MRIによる心機能解析:造影剤を必要としない。

・心筋遅延造影MRI:心筋梗塞部位や心筋障害部位の描出、心筋梗塞では心内膜下から侵される。心筋Viability。
※心筋viabilityの検出にはFDG PETも有用。

 


 

スライド097

 

 

a ハローサイン ○ 境界部高エコー像(halo)は悪性を示唆する。周囲への浸潤を示唆する。

b 扁平な腫瘤 × 縦横比0.7以上なら悪性を示唆。

c 側方音響陰影 ×

d 腫瘤内部エコーの欠如 ×

e 腫瘤後方の音響陰影 ○ 腫瘍内に線維成分を多く含むため、後方エコーは減弱あるいは欠損をきたす。

 

 

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